ほうれい線を隠すメイクってどうやるの?ほうれい線メイクのコツ

ほうれい線ができていると実年齢よりもずっと老けて見えてしまいます。ただ、ファンデーションを厚塗りするなど、不自然になってしまうことは避けなければなりません。

今回は上手にほうれい線を隠すメイクテクニックについてくわしく説明していきたいと思います。

ほうれい線を隠すメイクのやり方

ほうれい線は、メイクのやり方によって上手に隠すことができます。失敗して不自然な仕上がりにならないためにいくつかのコツがあるので、詳しくご紹介していきます。

化粧水でしっかりと保湿する

洗顔後は肌が無防備な状態になっています。そのため、急いで保湿を行って肌に必要な潤いを与えるようにしてください。

角質層の奥にまでしっかりと水分を補給するために、化粧水をたっぷりとつけるようにしてください。ただし、ただ単に化粧水をつけることは避けてください。化粧水は一度に肌に浸透していきません。少しずつ化粧水を付け、手のひらでなじませるようにして奥にまで浸透させていきます。

保湿効果の高い美容液をなじませる

ほうれい線がある肌は乾燥をしていることが多いものです。化粧水だけでは保湿が十分に行われない場合、化粧水の後に保湿効果に優れた美容液を使用します。美容液は少量を肌に塗布し、手のひらでなじませるようにしてください。

美容液を使っても乾燥が気になる部位については、再度美容液を使うようにしてください。十分に潤った肌はふっくらとしますし、透明感が感じられてきます。

化粧下地を使って化粧崩れを防ぐ

十分に保湿がされた肌はベースメイクの密着度が高まり、馴染みやすくなっています。この状態で化粧下地をつけます。化粧下地をつけることでファンデーションの付きが良くなりますし、よりナチュラルな仕上がりになります。

化粧下地は厚塗りにするのではなく、顔の外に向かって均一に塗っていくようにしてください。

ほうれい線が気になる箇所に、小鼻から上に向かってコンシーラーをつける

ほうれい線 コンシーラーを塗る

ほうれい線が気になる箇所の小鼻の横あたりにコンシーラーをつけます。そして、斜め上に向かって数本線を描くように左右ともつけていきます。

やわらかくて描きやすいけれどしっかりとカバーしてくれるコンシーラーを選ぶと良いでしょう。

指でおさえてなじませる

コンシーラー 指でおさえる

コンシーラーを指でおさえてなじませます。この時、若干引き上げるようにしてパタパタと叩き込むようにするとなじみやすいでしょう。これで影のできやすい部分をワントーン明るくすることができます。

パウダーファンデーションでしっかりと溝を埋めるようにしてしまうと、話したり笑ったりしたときによれてみぞになってしまうので注意が必要です。オイリー肌の方はよれやすいので、さらにパウダーで抑えましょう。

ハイライトを、鼻のみぞの上部分に入れる

ハイライト 鼻のみぞに入れる

ハイライトを鼻のみぞの上の部分にのせていきます。みぞではなく少し上の部分に入れることで、ハイライトの部分に目線がいきます。

ハイライトは、乾燥肌の人はパールの入ったものでも良いですが、オイリー肌や毛穴が大きい人はマットなものを使用した方がお肌をきれいに見せることができます。

小鼻に影をつける

小鼻 筆 影

小鼻の際のほうれい線を目線から外すように、小鼻の横にノーズシャドウを使ってきれいに影をつけていきます

影を筆でよくぼかす

影を筆でぼかす

影を筆でぼかして、しっかりと入れていきます。小鼻の横が一番濃くなるようにすることで、ほうれい線のみぞに目がいきにくくなるので目立ちにくくなります。

完成

コンシーラー 完成

コンシーラーでカバーしてからハイライトを使って光で飛ばして明るくし、さらに小鼻の横に影をつけたら完成です。こうすることで、ほうれい線自体もよれにくくしてカバーし、さらにハイライトと影でほうれい線に目がいきにくくなることで目立ちにくくすることができます。

今回使用したアイテムはこちら

キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラー UV 01 ライトベージュ

パウダーファンデーションの前やリキッドファンデーションの後に使えるコンシーラーです。中でも01ライトベージュは、Tゾーンや目元、口元などをワントーン明るくみせてくれて立体感を出すことができる色味。紫外線や乾燥もしっかりと防いでくれて美肌に見せてくれる嬉しい効果が期待できます。

EMODAハイライト&ローライト

2017年1月に発売の「JELLY3月号」の特別付録として出たEMODAとのコラボ商品。ローライトは、ほほ骨の下やフェイスラインに入れることで骨格を引き締めて見せてくれる効果が期待できます。また、ノーズシャドウとしても使えますしハイライトもセットになっていて、クリームタイプで伸びや肌なじみが良いことでも大人気です。

サナ excel シャイニーパウダー シルバーピンク

肌なじみが良く、鼻筋や目の下に使うことでクマを目立たなくしてたり色ムラやくすみをカバーしてくれます。また、チークの上に重ねるとふっくらとやわらかで女性らしい印象になります。

タイムシークレットミネラルUVパウダーフェイス用ナチュラルオークルSPF50+PA++++

毛穴・シミ・しわをカバーしてナチュラルな印象に見せてくれます。また、汗・皮脂に強い皮脂吸収パウダーが配合されていて、SPF50+PA++++と日差しが強く暑い夏でもさらさら肌を保ってくれる嬉しい効果も期待できます。

ご紹介している商品カラーは、今回使用している「ナチュラルオークル」ではなく「ライトオークル」になのでご注意ください。

ほうれい線を隠すメイクのやり方【ポイントメイク編】

ここでは、ほうれい線を隠すためのポイントメイクの上手な使い方について説明したいと思います。ポイントメイクが苦手な方はぜひ参考にしてみてください。

チークで頬の位置を高く見せる

ほうれい線があると頬が下がって見えてしまうので、チークを使って頬が上がったように見せることが大切です。なるべく頰の上の方にチークをしてください。

明るめのアイシャドウで目元に視線をそらす

ほうれい線を目立たなくさせるためにはほうれい線を隠すよりも、目元を印象的にする方が効果的です。人の目線が目に向かい、自然とほうれい線を目立たなくさせてくれます。明るめのアイシャドウを使用し、華やかな感じの目元にするとほうれい線がより目立たなくなります。

YouTuberの人がやっているほうれい線メイクテクニックも参考になる?!


YouTuberの中にはほうれい線対策のためのメイクテクニックを紹介している方も多くいます。ここではほうれい線対策メイクの参考になる動画をご紹介したいと思います。

リップクリームを使った化粧のお直しテクニック

夕方頃にはほうれい線もクッキリ…。そんな時に使えるちょっとした裏技として、リップクリームを使用した簡単ほうれい線カバーメイクが紹介されています。

ほうれい線の部分にリップクリームを優しく叩くようにしてつけていきます。

適度に保湿することができますし、ナチュラルで自然にほうれい線を隠すことが可能です。

ほうれい線を隠すメイクでNGなこと

ほうれい線 メイク NG

画像引用元:latte

ここではほうれい線を隠すメイクでNGなことについて説明していきます。

ファンデーションの厚塗り

ほうれい線を厚塗りでごまかす方がいますが、ファンデーションが全体的に厚塗りになると、より老けた印象を与えてしまいます。また、上手にほうれい線が隠れず、より際立って見えてしまうこともあります。ほうれい線をすべてファンデーションで隠そうとせず、自然な状態で隠すようにしなければなりません。

お粉をつけすぎない

ほうれい線を隠すメイク NG

画像引用元:latte

ほうれい線を隠そうとしてパウダーを多くつけるとほうれい線が余計に目立ってしまい、仕上がりにナチュラルさが感じられませんし、より老けた印象を与えてしまうことに。

そのため、パウダーを使用する際にはナチュラルな感じになるようにすることが大切です。

コンシーラーの色が暗い

シミやソバカスを隠すために使用されるコンシーラーもほうれい線を隠す時に効果的です。しかしコンシーラーの色があまりに暗いと老けた印象を与えたり、表情も曇って見えてしまいがち。顔の印象が暗くなってしまうため、あまり暗い色のコンシーラーは使用しないことが大切です。

ほうれい線を目立たなくする化粧のポイント

ほうれい線を目立たせないメイクのポイント

画像引用元:latte

単なる厚塗りや、逆にほうれい線を際立たせてしまうメイクでは意味がありません。そのため、全体的な仕上がりを考えながらメイクをしていくことが大切になってきます。

どのようにしていけば上手にほうれい線を目立たなくさせることができるのか説明をしたいと思います。

ほうれい線を消すのではなく目立ちにくくするのが目標

メイクは自然な感じに仕上げることが大切です。ほうれい線を無理に消そうとするのではなく、目立たないようにすることを意識してメイクをするようにしてください。

「顔の若見え」に重きをおく

ほうれい線を目立たせないメイク

画像引用元:latte

ほうれい線を消そうとすると厚塗りになってしまい、より老けた印象を与えてしまいます。またあか抜けない感じにもなってしまいます。そのため、全体的に若く見えるようにメイクをしていくことが大切です。

ファンデーションやコンシーラーを使用しつつ、アイメイクやリップメイクなどで華やかで若々しい印象になるようにすれば、ほうれい線が自然と目立たなくなります。

30秒でできるほうれい線を消すマッサージ方法

メイクではほうれい線を目立たなくすることができますが、実際には線は変わりません。マッサージなら、たった30秒でほうれい線を消すことができます。マッサージの方法を見ていきましょう。

親指をほうれい線の上の方に当て、皮膚を外に引っ張る

親指をほうれい線の少し上あたりに当てます。ほうれい線を伸ばすように、皮膚を外側に引っ張ります

そのまま下から上に向かってぐっと押す

外側に引っ張った皮膚をそのまま下から上にむかって押し込みます。押し込んだ部分に胸骨筋という筋肉があり、これが凝っていたり固まっているとほうれい線が深くなります。なので、この筋肉をストレッチして伸ばしていきましょう

そのまま30秒待つ

ほうれい線を消すマッサージ

ほほ骨の下の部分から上に向かって親指で押し、胸骨筋に当たるように押し込んだらそのまま30秒キープします。力を入れすぎず押しすぎず、ちょうど『痛気持ちいい』というくらいの力で押しましょう。

完了

ほうれい線を消すマッサージ完了

30秒たったら完了です。親指を離して鏡で見てみましょう。

胸骨筋をしっかりとほぐせていれば、ほうれい線は薄くなっているでしょう。

1日1回やるとおすすめなほうれい線解消エクササイズ

ほうれい線を消す30秒マッサージは外出前に手軽にできる点でおすすめですが、1日1回継続してやるほうれい線解消エクササイズもおすすめです。

どのようにやったら良いのか、順番に説明していきます。

舌回しをする

舌を口の中で大きく回します。左右どちらも下から上に半円を描くように舌を回して、口の周りを刺激します。

頰に空気を入れる

頬に空気を入れます。左右数回ずつ、順番に空気を入れて頬を大きく膨らませます

「あ」「い」と数回発音する

ほうれい線エクササイズ あ・いと数回発音

「あ」「い」と数回発音します。「あ」は口を大きく開けて、「い」は口を大きく横に引きます

すぼめた口を左右に引き上げる

口をすぼめます。そのまま数回、左右に引き上げましょう。

完了

ほうれい線エクササイズ完了

これでほうれい線エクササイズは完了です。30秒でできるマッサージ同様で、口の周りの筋肉をのばして刺激を与える方法になります。

1日1回続けて、ほうれい線の悩みを解消しましょう。

まとめ

ほうれい線は老けて見えるため、誰もが隠したいと思うものです。その「隠したい」という思いからメイクが厚くなってしまい、全体のバランスが悪くなってしまうのです。

ですが、ちょっとしたコツを覚え、ほうれい線を隠すだけではなく全体的なバランスを考えた上でメイクができれば、自然で厚塗りにならず、ほうれい線をナチュラルに隠すことができます。消すのではなく、目立たなくさせることを意識してメイクをすることが大切なのです。

*本文中で「アンチエイジング」について言及する場合、「年齢に応じた潤いのお手入れ」を意味します。若返り効果を意味するものではありません。
*本文中で「美白」について言及する場合「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと」「メーキャップ効果により肌を白くみせること」もしくは「日やけによるしみ・そばかすを防ぐこと」を意味します。
*本文中で「シミ」や「小じわ」「毛穴」のケアに言及する場合、文言はいずれも「シミやシワ、毛穴を目立たなくすること」を意味します。シミやシワの改善や治療効果を標ぼうするものではありません。
*記事内で特定商品の効果を紹介する場合、該当の記載は「すべての人に対して同じ効果があること」を保証するものではありません。
*記事内で特定商品がパッチテスト済みであることを紹介している場合、該当のテスト結果は「すべての人に対して同じ効果があること」を保証するものではありません。