ストレッチ方法は体の部位ごとにある!関連する本や効果などを詳しく紹介

皆さんは自分の身体とどう向き合っていますか?人間の身体は楽器と同じでメンテナンスをしていかないと錆つき、機能が正常に働かなくなってしまいます。年齢を重ねるにつれ、少しずつ身体は変化していき、気づいた時にはこんなに動けなくなってしまったのかと実感し、落胆してしまう事があるでしょう。

ですが身体をメンテナンスする事により、出来る事とできない事、また出来るようになった事がわかります。できない事に落胆するのではなく、出来る事が増えて自信を増やす事で、より良いライフスタイルを見つける事ができるのです。具体的にどのようにメンテナンスをしていくのかをお教えします。

ストレッチの方法について

まず身体をメンテナンスする為に必要な事の一つに、ストレッチが挙げられます。競技を行う前の準備体操と同じように、メンテナンスしやすい身体を作る為にストレッチを欠かさず行う事が必要です。ストレッチをする事でどのような身体を作れるかを身につけましょう。

身体を動かせる可動域が広くなる

普段生活する際に使う筋肉と運動する事で動かす事の出来る筋肉は異なります。その為、少し運動しただけなのに筋肉痛になってしまったり、怪我の原因に繋がる事も多いでしょう。

本来、身体は動かさなくなった部分があるとその筋肉が硬くなってしまい、動かしづらくなります。ストレッチをする事で生活に使うもの以外の筋肉を伸び縮みさせ、ほぐす事が出来る為、身体を動かせる可動域が広がり運動する際は勿論、日常生活使う筋肉さえもよりしなやかに、怪我のしにくい身体を作れるのです。

インナーマッスルを鍛える

表面に浮き出て見える筋肉とは違う内側から身体の軸をささえるために必要な筋肉をインナーマッスルと言います。その筋肉を鍛える事で体幹が鍛えられ、身体の軸を本来の位置に戻す事ができるのです。

例えば、電車に乗っていて急にブレーキをかけられた時、私達の身体は慣性の法則により急激な圧がかかります。その際に耐えられず倒れてしまったり、変に身体に力を入れてしまい、筋をおかしくしてしまった経験はありませんか?それはインナーマッスルが足りず、踏み止まれずに起きてしまう事が原因です。インナーマッスルを鍛える事で体幹を強くすることができ、急なアクシデントにもしなやかに対応出来る身体を作れます。

筋肉が動いてデトックス効果も!

ストレッチをして筋肉を動かす事で、汗が出て、老廃物を体外に排出しますので、代謝がアップし、身体を内側からキレイにします。筋肉を使う事で、汗をかき、身体のバランスを整える事が大切です。使わない筋肉が多ければ多いほど、身体の代謝は年々下がっていくため注意しましょう。

また夏場は特に、冷房の効果で身体が極端に冷えてしまい、筋肉が縮こまってしまった結果、代謝が落ちやすくなります。冷房のせいで風邪をひいてしまうと、代謝が落ちてしまい、夏風邪も長続きしやすいでしょう。日頃からストレッチをして、筋肉をしっかりと動かしておくことで、代謝をアップさせ、風邪も引きにくくなります。

集中力を高める効果がある

ストレッチをしていく過程の中で無理なく自分自身の身体に働きかける事は集中力を高める事に繋がります。身体を伸ばし、少し負荷をかけ、痛気持ちいと感じるところで止めるのが、ストレッチの正しい方法です。

バランス良く筋肉をほぐしていくことで、体のどこが硬くなってしまっているのか、どこをストレッチするとどの部分が伸びているのかなど、自分の身体と向き合っていくうちに自然と、身体と対話が出来るようになります。例えるならば、自分の中にいるもう1人の自分に触れる事が出来るのです。

しっかりと自分に向き合ってストレッチを終えた後、身体の負担を減らすだけでなく不安やストレスからくる余計な思考を減らし、自然と集中出来る思考回路に作れます。一度その感覚を掴んでしまえば、集中力は少しずつ高まるでしょう。

ストレッチの方法の種類

ストレッチは様々身体の部位に働きかけるものです。その部位に合ったやり方があります。まずは、身体においてどんな重要な役割を担っているのかを理解する事が大切です。

ストレッチにおいて無茶な伸ばし方や身体に必要以上の負荷をかけることは禁物。折角動きやすい身体をつくろうとしているのに怪我の元に繋がりやすくなってしまいますので注意しましょう。

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首周りのストレッチ

首回りは重要な血管が多く人体において重要な役割を担っています。目の疲労や肩凝りの原因になってしまうため首回りのストレッチは様々な不調を解消する事が出来るのです。

首回りの筋肉をほぐす為に首を前後左右4方向にゆっくり曲げていきます。その際大切なのはイメージする事。じわーっと効果音がつくように今まで疲労が溜まっていたものを流すようにゆっくりと働きかける事が大切です。また最初から首をぐるぐる回すのは筋に負担がかかってしまうので気をつけましょう。

肩甲骨のストレッチ

肩甲骨が固まっていると姿勢の悪さは肩凝りの原因に繋がりやすく、将来四十肩のリスクを高めてしまいます。一見気付きやすいポイントであるのに意識しないと使わない部位である事も見落としてしまう要因の一つです。いつの間にか腕が上がらなくなってしまったなんて事がないようにしっかりストレッチしていきましょう。

現代人は肩が内側に入ってしまっており、肩甲骨が開きっぱなしになってしまいがちです。肩甲骨と肩甲骨をくっつける気持ちで、腕を後ろに持っていきましょう。また壁に両肩がつくように立ってみると、自分の肩がどれだけ内側に入ってしまっているかがわかります。

腕&肘のストレッチ

日常生活で多く使っている部位でもある腕と肘はそれだけ疲れが蓄積し、老廃物が溜まってしまっています。ストレッチをすることで悪いものを外へ排出していきましょう。

二の腕の部分が太く気になっている人の多くは筋肉が凝り固まってしまっている部分と、贅肉がぶらぶらしている部分の両方を携えている可能性があります。ペットボトルを準備して中に水を入れ内側の筋肉を使うイメージで下から上に持ち上げていきましょう。

ゆっくりと筋肉細胞一つ一つを使って動かすことを意識します。この際、早く上げ下げすると肘の関節の部分を傷めてしまう可能性がありますので、注意して下さい。

肩のストレッチ

固まってしまったのがわかりやすく、人に頼んでマッサージをしてもらうのが一番多い部位である肩。そんな肩ですが、揉んでもらうだけでは、完全にほぐれずすぐに固まってしまいます。

肩の周りには流さなければいけないリンパ腺が多く、老廃物が多く溜まりがちです。お風呂などに入り、身体を温め、血行を良くした上でゆっくりと筋肉をほぐしていく事で、筋肉の凝り固まりやすい体質を改善出来ます。

ストレッチの方法の本

本格的にストレッチを始めるなら、本をチェック

自分の身体をメンテナンスするために非常に大切なストレッチ。これからの生活に本格的に組み込んでいくためには、日頃から意識していくことが重要です。また、さらに深くメンテナンスをしたい方は、ストレッチの方法の本を読んで勉強してみましょう。

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まとめ

目が覚めて何だか体が重いと感じたり、疲労感が抜けなかったりと、ストレス社会と言われる現代でいかに自分をメンテナンスしていくかで、これからの貴方の人生がもっとより良いものになっていきます。ストレッチをすることで、自分の身体のうちのどこが滞っているのかを自分自身でしっかりと把握し、語りかけていくことで貴方の知らなかった自分の本音を身体が教えてくれるでしょう。

ストレッチで重要なことや継続力とイメージ力です。一日ふと気づいたときや、時間を決めてストレッチしてみるなど、自分のライフスタイルに組み込むことで、続けやすくなります。また、ストレッチをする際には、体がリラックスしていくことをイメージして取り組むことも重要です。ストレッチをするごとに、より様々なメリットを実感することができるでしょう。