クマはマッサージで撃退!クマに効果的なマッサージのやり方

2018/04/05

目の下が青っぽく見えたり黒っぽく見えたりする目のクマに悩まされている女性は少なくありません。しかし、目のクマはマッサージや日頃のケアで改善することもできます。

ここでは、

  • クマができる原因
  • クマに効果的なリンパマッサージの方法
  • クマに効果的なツボ

についてまとめてみました。

クマができる原因

クマができる原因
クマができる原因と一口に言っても多岐にわたります。目のクマが発生するのは体質や加齢だけが原因ではありません。普段の生活習慣とも密接な関係があるので、知っておきましょう。目の下のクマを改善するには、食事や睡眠、運動といった生活習慣を変えることも一つの方法です。まずは原因を知ることから始めましょう。

睡眠不足

まずよく知られているのが睡眠不足です。目の下にクマがあると、寝ていないの?と声を掛けられることもあるくらい、睡眠不足は深刻な問題です。睡眠不足やストレスでは、血管にコルチゾールというストレスホルモンが蓄積されます。コルチゾールは血管を拡張させるので、目の下の血管が青っぽく浮き出ることになります。

目の周りの皮膚は顔周りの3分の1という薄さなのでそういったことがあっても他の血管より目立ちやすく、クマになりやすいのです。睡眠不足によるクマは、睡眠をたっぷりとると解消することもあります。ですが、睡眠をとっても解消しない時は、マッサージなど別の方法を考えましょう。

血行不良

血行不良も、目の下のクマの原因になります。血液がうまくいきわたらないと、血液中の酸素や栄養分が毛細血管のほうまでいきわたりません。栄養分や酸素の多い血液は赤くなりますが、酸素の少ない血液はどす黒くなります。目の下の血管からそのような血液が目立てば、クマとなって現れます。

眼精疲労

目の疲れ、いわゆる眼精疲労もクマにつながります。眼精疲労の際は目の周りの筋肉が凝り固まっている状態になっています。そうすると筋肉のたるみによってクマが生じやすくなります。

昨今では長時間のパソコンやスマートフォンなど、目に負担をかけるような生活習慣もたくさんあります。そのため、眼精疲労による目の下のクマに悩まされる人も増えてきています。

冷え症

冷え性も、血行不良の原因の一つです。冷え性だと身体の末端まで血液がうまく回りません。血流が滞ってしまうと、目の下の皮膚がとても薄いのでその血流が透けて見えるとクマになります。特に冬場に目の下のクマに悩まされる人が多いのは、身体が冷えてしまうこととも無縁ではありません。

クマをなくすには目の周りの血行を改善することが大切!

クマの原因は、血流不足によることが多いです。そのようなクマをなくすには、目の周りの血行を改善するためにはマッサージが有効です。どのようなマッサージをすればよいかみておきましょう。

リンパマッサージをする

老廃物を流して血行を良くするには、老廃物が停滞しやすいリンパ節をほぐすのが重要です。指でチョキを作って、耳の前後に収まるように指を挟みこんで、円を描くようにマッサージします。そうすることでリンパに停滞しがちな老廃物がスムーズに流れだします。

ツボ押しマッサージをする

ツボ押しマッサージをすることも、目の周りの血流を直接的に良くします。目の周りには、目頭付近、涙袋の中央の下付近、目じりの指一本下などいろいろなところにツボがあります。

そのツボを押してマッサージすることで目の周りの血流が良くなります。押すときには少し刺激になるかな、くらいの強さで押すようにするとよいです。目を傷つけないようにしましょう。

クマに効果的なリンパマッサージの方法

クマを改善するのに効果的なのは、リンパマッサージです。リンパの流れを良くすることで、老廃物が排出されやすくなります。リンパの流れが良くなるということはすなわち血流が良くなることです。

血流が良くなると、酸素や栄養分が身体の隅々、身体の末端の毛細血管までいきわたります。そして目の下のクマを改善に近づけてくれるのです。リンパの流れを良くするリンパマッサージのやり方を知っておきましょう。

1.足首から太ももの付け根のリンパを流す

まず、座ってから足首から太ももまでをしっかりとさすっていきます。片方ずつ片手を使ってマッサージしていきましょう。老廃物を流すようなイメージです。太ももの付け根には、リンパが溜まっており、老廃物が溜まってしまう傾向にあります。

足首から太ももの付け根までを何回かマッサージをすることで身体全体の血流を良くすることができるでしょう。これが、目の下のクマの原因となる血流の問題が解決するのです。

2.お腹から足の付け根のリンパを流す

次のマッサージは立って行います。お腹からビキニラインに向けて何度か片手でスムーズにさすりましょう。そうすることで足の付け根のリンパに溜まっている老廃物を流すことができます。

リンパを流すためのマッサージは少し強いかなと思うくらいにマッサージをやるのがよいでしょう。これらのマッサージは全身の血行を良くしてくれるので、目の下のクマだけでなく疲れやすさの改善やスリムになることにもつながります。

3.目の上下をこめかみに向かってさする

次に、こめかみにあるリンパ節を刺激して血流を改善しましょう。ピースの形を横にしたようにし、目の上下をこめかみに向かってさすっていきます。目の周りは皮膚が薄いので強く推す必要はなく何度か繰り返しましょう。

4.目の上下をこめかみに向かって押す

次に、指で押すマッサージです。目の上下をこめかみに向かって指の腹で押すことで、血流の滞りを推して、スムーズにしてくれます。押しすぎると痛むのでこめかみに向かって徐々に押していきましょう

指の腹でゆっくりと押していけると、目の疲れが取れたようになります。そのようなマッサージを行うことで目の下のクマを予防できます。

クマに効果的なツボ

実は、目のクマは眼精疲労をはじめと下ストレスや疲労により起こります。そういった目のクマに効果的なツボを知っておくと、目のクマを防止できたり、目のクマの改善に近づけるでしょう。

特に十分に睡眠がとれなかった、パソコンなどを長時間見ていたので目が疲れてしまった人は、クマになる前にこのようなツボを押してみるとよいです。

承泣

承泣というのは、しょうきゅうと読み、目の真ん中の下あたりにあるツボです。骸骨のキワで少しへこんでいるところです。目の真ん中から下に向かって少し押しながらツボを探しましょう。ここを軽くプッシュするだけで少し疲れが取れたような気がするでしょう。視力回復やかすれ目の回復にも効果があると期待されています。

太陽

こめかみの部分を少しずつ押していくと、くぼみが感じられるでしょう。これが、太陽と呼ばれるツボです。太陽のマッサージをするのであれば、薬指で優しく、そして軽く押してみましょう。 目のかすみや眼精疲労に良いはたらきをするとされており、目の疲れによるクマを軽減してくれます。

攅竹

目が疲れていると、ついつい眉頭という眉毛の先端を押すことがあるかもしれません。そこには攅竹(さんちく)というツボがあります。これは、視力を回復させてきりきりとした神経を落ち着かせてくれるはたらきがあります。

攅竹というツボを押すことで、目の力が抜けて血流を回復させると期待されています。そのため、攅竹を押すことで目の下のクマを改善したり、目の下のクマを予防することもできます。これら目の周りのツボのマッサージにおいては、即効性があるわけではなく継続することによって改善できます。

まとめ

目の下のクマは、マッサージによって軽減することが期待されています。特にリンパの流れを良くするマッサージは、目の下のクマはもちろんのこと、全身の疲労回復や痩身にもつながってくる面があるので、積極的に取り入れるとよいでしょう。

目の下のクマの改善には、リンパの流れを良くするマッサージだけでなく、目の周りそのもののツボを押すことでマッサージできます。目の周りには承泣や太陽、攅竹などいろいろなツボがあります。

そういったマッサージを取り入れることによって、目の下のクマだけを予防したり改善したりしましょう。皮膚が弱いので、マッサージは少し力の下限を考えながらやるとよいです。

PAGETOP