紫外線の時間帯について
日焼けする時間は1時間~2時間にしておく
紫外線の重要性、健康効果はしっかり取り入れなければなりませんが、紫外線に当たりすぎると、今度は害が出てしまいます。そこで日焼けする時間がとても重要となります。健康のために紫外線に当たる時間は約30分から1時間程度と言われており、日焼けをしたいと思っている人でも、約1時間から2時間程度でやめておくようにしましょう。
しかし季節や天候によっては紫外線の量も違い、強いときの日中などは1時間が限界の場合も。そのため季節、天候、時間などによって注意しなければ、逆効果になることもあるのです。
日差しが強くなる朝10時~14時までの間は避ける
特に健康のために紫外線に当たるのは、朝10時~お昼過ぎの2時までは避けるべきです。この時間帯は特に日光が強い時間です。もちろんこの時間帯と季節的なことも考慮に入れて注意をしながら紫外線に当たるようにしましょう。
曇りでも紫外線は80%以上降り注いでいる
紫外線を当たる場合、もちろん天候も大きく関係しています。しかし曇り空程度では紫外線の80%は降り注いでいます。もちろん雨などでは紫外線は低下しますが、それでもゼロではないのです。そのため曇り空だからと言って、外で何時間でも紫外線に当たっても悪影響はないだろうと考えるのはとても危険です。
日が昇ってから朝9時までが一番日焼けに最適な時間
理想的な日焼け時間は日が昇ってから朝9時までと言われています。少し早めに起きて朝散歩をしたり、ベランダでのんびり新聞を読んだり、窓辺でのんびりするなどおすすめです。また朝この時間に紫外線に当たると、体内時計もしっかり調整され、質の良い睡眠にもつながり免疫力、代謝力、ホルモン分泌などいろいろな面で良い影響が得られます。
紫外線を防止してくれる帽子を紹介
田中帽子
おしゃれにしっかり紫外線から守ってくれる「田中帽子」。昔ながらの熟練した職人の手によって、おしゃれで被りやすい紫外線防止の麦わら帽子です。麦わらでできているので、むれずに被っていても頭が痒くなったり脱毛することもありません。ナチュラルとブラウンの2色。田中帽子は春日部市で100年以上前から作られてきた麦わら帽子の老舗です。
LC-dolida
帽子機能だけでない「LC-dolida」。首や首筋、顔までしっかり隠してUVカット効果が高い帽子です。カラーはグレーとピンクがあります。また山歩きなどでは虫予防にもおすすめ。他にもスポーツ、ハイキング、庭いじりなどにも便利です。4分割のパーツを好きなように利用して徹底的に紫外線から守ることのできる帽子です。
Kisstaker
顔、デコルテ、頭、首などすべてをすっぽり隠すことのできる帽子「Kisstaker」。カラーはグレー、パープル、ピンク、ブルー、深いグレー、ベージュなどいろいろ揃っています。ポリエステルのメッシュ素材なのでむれないから、爽やかに使用できます。薄い素材でとても軽いのも特徴です。乾きも早いので洗濯も簡単。日常のレジャー、アウトドアなどの他にも登山やハイキングにもおすすめです。徹底した紫外線ブロックができます。
VBIGER
超おしゃれでエレガントな日焼けブロック帽子「VBIGER」。しなやかで薄く、エレガントなシフォン素材なので、とてもおしゃれな帽子です。でも実はしっかり紫外線をブロックすることができます。コーデとしてもいろいろな服装に合わせることができ、カラーはグレー、ピンク、ブルーなど全7色。折り畳みもできるので、旅行にもおすすめです。
シフォン素材なので重量はたったの90gだから、被っていて負担もなく、ムレもありません。
まとめ
紫外線に当たることも大切ですが、やっぱり焼きたくない部分もあります。顔や首などできるだけ焼きたくないところは、しっかりUVケアをしていきたいものです。ここでご紹介した商品は、どれも顔など焼きたくない部分をしっかり守ります。日焼け止めクリームなどを使用したくないという人にもおすすめです。