乾燥肌向けの化粧下地の選び方・塗り方をしっかり抑えておこう!

乾燥肌の人は圧倒的に肌の水分量が足りていないので、メイクをしても乾燥しやすくメイクが崩れやすくなってしまいます。

乾燥肌用のケアも大切ですが、化粧下地にもいくつかコツがあります。

乾燥肌の方が化粧下地を選ぶポイント

乾燥肌は肌の水分量が少なく、水分や潤いを与えても蒸発しやすくなってしまいます。メイク前の基礎ケアに保湿力の高い化粧水や乳液を使うのもポイントですが、メイクのベースとなる化粧下地にも保湿力の高いものを選ぶようにしましょう。

肌が乾燥していると常にカサつき、肌のハリや弾力も低下します。保湿成分を高濃度で配合しているもの、浸透力の高いもの、キープ力の高いものを選ぶと乾燥を防ぎメイク崩れも防いでくれます。メイクが崩れやすい乾燥肌の人は、どういうポイントで化粧下地を選べばいいかを紹介します。

保湿成分で選ぶ

基礎ケアに加えて化粧下地でも保湿成分を補うことで、乾燥を防ぐことができます。ただし保湿成分にもいくつか種類があるので、成分をチェックして選ぶようにしてください。おすすめは、ヒアルロン酸、コラーゲン、スクワラン、セラミド、エラスチンなどです。これらは元々肌に存在している成分ですし、高い保湿力があります。

保湿力が高いことも大切ですが、保湿成分を高濃度で配合しているほど乾燥を防ぐ効果が高くなります。成分を使用していても含有量が少ないとあまり意味はありません。含有量や濃度もしっかりチェックして、乾燥を防ぐ効果の高い化粧下地を使いましょう。

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VAとSPF/PAの数値で選ぶ

乾燥肌の人は今以上に肌を乾燥させないことも重要です。夏は紫外線が強いのでメイクにも紫外線対策を取り入れますが、日焼け止めの数値が高いほど肌に負担をかけるので、シーンごとに目的に合った数値のものを選ぶようにしましょう。

日常使いならSPF20~30・PA++程度で十分です。UVカット効果のある化粧下地の多くは、SPF20~30・PA++のものがほとんどです。海や長時間炎天下の屋外で過ごすような場合は、SPF40~50でもOKですが紫外線吸着剤を使用しているものは、肌に負担をかけますので紫外線吸着剤不使用のものを使いましょう。

日焼け止めの中にはオフでオフできるものもありますが、そうではないものも多いので必ずクレンジングでその日のうちにオフすることも忘れないでください。日焼け止めを肌に残しておくのも乾燥を悪化させる原因となります。

美容液としても使えるかどうか

メイクしているとどうしても肌に負担をかけます。低刺激のものでも肌に負担をかけるので、できるだけ負担を軽くするために、美容液を配合した化粧下地を使うようにしましょう。美容液を配合した化粧下地なら、乾燥を防ぐだけでなくメイクしているあいだにスキンケアができるからです。

ただしこの場合もメイクですから、夜にはクレンジングでオフしてメイクを肌に残さないようにしましょう。洗顔後の基礎ケアにも贅沢な保湿をしてあげると乾燥を防げます。

化粧下地の塗り方のコツ

化粧下地を使うことでメイク崩れを防ぐことができますが、ただ塗ればいいというわけではありません。使う量、塗るタイミング、塗り方などそれぞれにコツがあります。特に乾燥肌の人は肌が乾燥しやすくメイクが崩れやすいので、化粧下地の正しい使い方をきちんと実践してください。

スキンケアがなじんでから塗る

化粧下地の前には基礎ケアをします。洗顔、化粧水、美容液、乳液といった基礎ケアでしっかりと保湿することが大切です。乾燥肌用のスキンケアは保湿力の高いものを使うので、肌にしっかり浸透させてから次のステップに進むことが大切です。化粧水、美容液、乳液なども毎回ハンドプレスをしてしっかりと浸透させてから、次に進みましょう。

基礎ケアが終わったら化粧下地をつけていきますが、この時肌に乳液や美容液の油分が残っている状態で塗ってしまうと、メイク崩れをお越しやすくなります。化粧下地を塗る前はスキンケア成分をしっかりと浸透させましょう。少しベタつくような場合は、軽くティッシュオフしてから使うといいでしょう。ちょっとの油分でもメイク崩れの原因になるので徹底しましょう。

説明書きの適量を守る

気になるところにはたくさん使いたくなりますが、化粧下地にも適量があります。塗りすぎるとメイク崩れの原因になりますし、少なすぎるとベースがしっかりと塗れていないのでこれもメイク崩れを起こす原因となってしまいます。適量はパッケージや説明書きに書いてあるので、それを目安にします。

内側から外側に向かって伸ばす

化粧下地を塗る時は顔全体にベタっと塗るのではなく、内側から外側に広げるように伸ばしていきましょう。塗り始めは顔の中心部分で、少しずつ外側に伸ばして行けばOKです。足りない場合は途中で足してもいいですが、付けすぎないよう少量ずつ様子を見ながら足していきます。

パッティングをしてムラを防ぐ

化粧下地は指で内側から外側に広げていきますが、指だけではどうしてもムラが出来てしまいます。ある程度全体に広げたら、仕上げにスポンジでパッティングしてムラをなくしておきましょう。軽く押さえるだけで十分です。パッティングすることでムラなく均一になりますし、余分な油分を取ることができます。小鼻の周りや変え際など、細かい部分はスポンジの角で細かく丁寧に仕上げます。

スポンジを使うときは力を入れずに優しくなでるようにします。細かいところは軽くトントンと叩く程度にします。目の周りや口元は塗りすぎるとメイク崩れを起こしやすくなるので、スポンジで薄く均一伸ばすとキレイに仕上がります。

保湿力が人気の化粧下地

乾燥肌の人は化粧下地にも保湿力の高いものを選びましょう。ただたくさん種類があるので、どれを選べばいいか迷ってしまうこともあるでしょう。乾燥肌の人におすすめの化粧下地を紹介します。

ドクターシーラボ BBパーフェクトクリーム ホワイト377+ 30g 多機能ファンデーション 化粧下地

ドクターシーラボ BBパーフェクトクリーム ホワイト377+ 30g 多機能ファンデーション 化粧下地

ドクターズコスメで知られるドクターシーラボのBBクリームは、ナチュラルメイクの人ならこれだけでも十分キレイに仕上がります。もちろん化粧下地として使い、上からファンデーションを重ねてもOKです。美白効果もプラスされているので、シミやソバカスを作りたくない人にもおすすめです。

数値は日焼け止めでは最高値となる、SPF50・PA++++です。絶対焼きたくない人にもおすすめですが、人によっては乾燥しやすいと感じることもあるようなので、肌と相談しながら決めてください。

ローズ ド マラケシュ ローズ ヴェール35g(UV化粧下地 天然由来成分89%配合)

ローズ ド マラケシュ ローズ ヴェール35g(UV化粧下地 天然由来成分89%配合)

モロッコ産の高級なアルガンオイルと、ダマスクローズ精油を使用した贅沢な化粧下地です。天然由来成分を89%と贅沢に使用した美容液のような贅沢さが魅力です。アルガンオイルをはじめとした4種類の植物由来成分と、日焼け止め効果もある便利なアイテムです。

日焼け止めはSPF25・PA++と日常使いにはちょうどいい数値ですが、日焼け止めはどうしても乾燥しやすい傾向があります。そこもアルガンオイルやそのほかの成分がカバーしてくれるので、紫外線対策をしながら乾燥を防ぐ効果も期待できます。光拡散効果のある成分を配合しているので、小じわを目立たなくするという嬉しい効果も期待できます。ダマスクローズの贅沢な香りに癒やされると女性に人気です。

メイベリン ドリームワンデイ メイクアップベース01

メイベリン ドリームワンデイ メイクアップベース01

世界中で愛されているメイベリンの化粧下地も使いやすくておすすめです。皮脂吸着成分を配合しているので、メイク崩れの原因となる皮脂をしっかり抑えてくれます。

朝つけたてのサラサラ感が1日続くと口コミでも高評価です。毛穴をカバーする効果もあるので、肌をキレイに見せてくれます。皮脂を吸着しつつ、肌の潤いは守ってくれるから乾燥肌の人も安心して使えます。

まとめ

乾燥肌の人でも、基礎ケアと化粧下地に保湿を取り入れることで、メイク崩れを防ぐことができます。ちょっとしたコツをつかめば、メイク直し不要で1日中乾燥知らずで過ごせるでしょう。