無印のポリプロピレンメイクボックスが人気♡
細々したものをスタイリッシュに収納したいと思われている方に、無印のポリプロピレンメイクボックスがおすすめです。ポリプロピレンという半透明の硬いプラスチック素材の収納ケースで、お値段も手ごろでサイズも豊富です。ポリプロピレンメイクボックスならではの様々なメリットがありますので、まずはいくつかの特徴をご紹介します。
軽くて使い勝手が良い
ポリプロピレンメイクボックスはとても軽くて、色々な用途に使えるというのがメリットと言えます。もちろん、化粧ボックスとして、様々な化粧品を入れておくことも可能です。また野菜入れとして使うのも良いでしょう。特にじゃがいもや玉ねぎといった丸くて転がりやすいものを入れておくと、取り出しやすくて収納もしやすくなります。また、キッチンの下の細々としたアイテムをまとめておくためにも重宝します。このように、それぞれのニーズに合わせて、メイクボックスを活用することができるのです。
プラスチック製なのでお手入れが簡単
ポリプロピレンメイクボックスはプラスチック製です。そのため、汚れてしまったとしても簡単に拭き取れますし、もちろん丸洗いも可能です。とても衛生的に使うことができるので、食品の管理にも最適と言えるでしょう。
色々な大きさがあるので選びやすい
ポリプロピレンメイクボックスは様々な大きさがあります。そのため中に何を入れるかによって一番合ったサイズを選ぶことができるでしょう。サイズの展開としては全部で13種類あります。大きさや高さが様々ですので、中に入れる物の大きさや高さによって柔軟に変えていきましょう。ポリプロピレンメイクボックス収納シリーズの中で、ベースとなっているのがポリプロピレンメイクボックスという商品名で、一番大きく高さがあります。
この大きさを基準として、1/2や1/4などが商品名に加えられていますので、大体の大きさをイメージすることができるでしょう。中に仕切りがあるものや、取っ手がついていないものなどもありますので、購入する際には十分に確認することが必要です。
取っ手があるので運びやすい
ポリプロピレンメイクボックスは両側に取っ手があります。この取っ手があるおかげで安定して運べるというメリットがあります。ボックス自体がしっかりとした作りのため、何かを入れた状態で、片手で持ったとしても、ボックスの形が崩れて中の物が落ちてしまうという心配もありません。
半透明なので中身を確認しやすい
ポリプロピレンというプラスチック素材は半透明なので、中の物がわかりやすく収納できます。サイズも様々ありますので上手に組み合わせて、様々な用途に使うこともできるでしょう。重ねて使ったとしても、中の物がすぐに確認できるので、自分以外の家族の方もすぐに必要なものを取り出すことができます。スタイリッシュかつわかりやすい収納が可能です。
ポリプロピレンメイクボックス以外の活用法10選
ポリプロピレンメイクボックスの使用用途は様々です。具体的にどのように活用していくことができるのか、実例をまとめました。なるほどと思える賢い活用法をぜひお試しください。
食器洗いの浸けおき
収納するだけがポリプロピレンメイクボックスの使い方ではありません。例えば、食器洗いのつけ置きのためのボックスとして使用することもできます。大きさや深さも水筒の蓋やマグカップを漂白するのにちょうど良いと言えるでしょう。使い終わった後は漂白剤などの洗剤を収納しておくボックスとしてそのまま活用することができます。
日用品をまとめて収納
日頃使用する日用品は色々と細々としたものが揃います。文房具や、サプリメント、またメイク道具など、大きさも見た目も様々なものを、きれいに収納したいものです。そこで何かと細々したものを、まとめて収納することによって、すっきりと部屋の中を片付けることが可能です。使う時にだけそのボックスから取り出すということを習慣にすれば、小さなものをなくしてしまう確率もぐっと減るでしょう。
本棚がわりに
メイクボックスを縦にして活用すると、ちょうど新書サイズの本がすっぽりと収まるぐらいになります。そのため本棚代わりに使うこともおすすめです。本は何かと横向きにして積んでしまうという方は少なくないでしょう。しかし、本屋さんのように、きちんと背表紙を揃えて収納することで、見た目もすっきりしますし、取り出しやすくもなります。ちょっとしたデッドスペースに置くことも出来ますし、本の数に応じて柔軟に買い足していけるというのもメリットと言えます。
冷蔵庫の調味料収納
調味料はよく使うものから、特定の料理にしか使わないものまで様々です。一度に全てを使い切るということはほとんどないため、どうしても冷蔵庫の中に使いかけの調味料が溜まってしまうということもあるでしょう。そこでポリプロピレンメイクボックスを冷蔵庫の中の仕切り代わりとして使用することもお勧めです。仕切りがあるタイプだと、それぞれの調味料が倒れてしまうということも避けられるので、取り出しやすくすっきりと収納できます。
趣味の手芸用カットクロスを収納
手芸を趣味としている方は、手芸用カットクロスをわかりやすく綺麗に収納したいと思われることでしょう。そのような場合でもポリプロピレンメイクボックスは大活躍です。ハンカチのようにカットクロスを折りたたんで収納することによって、カットクロスの柄も分かりやすくなりますので、いざ使うという時に簡単に取り出すことができるでしょう。
アロマオイルの収納に
アロマオイルの収納にもポリプロピレンメイクボックスは大活躍します。高さの同じものをまとめて収納し、アロマオイルの蓋の部分に、オイルの名称を書いておくと取り出しやすくなります。上から眺めるだけでも楽しくなるような素敵な時間を過ごせるでしょう。
薬箱
薬もいつのまにか様々な大きさや種類のものが溜まってしまうものかもしれません。そうした薬をまとめて収納しておくのにもポリプロピレンメイクボックスはぴったりと言えるでしょう。普段なかなか使わない診察券や母子手帳と言った、病院に関係するものも入れておくとなくさずに済むかもしれません。中に何があるのかもすぐにわかるので、期限切れの薬品の廃棄などもスムーズに行えるでしょう。
洗濯用の洗剤や柔軟剤入れ
洗濯機の周りに洗濯用の洗剤や柔軟剤を入れて使用することもお勧めです。一緒に洗濯ネットなどを入れて収納してもすっきりするでしょう。ポリプロピレンメイクボックスは濡れても平気ですし、洗剤が壊れてしまったとしても丸洗いができるので、衛生的に使用することができます。
洗面台下の収納もすっきり
洗面台の下も様々な掃除用品や、旅行用のシャンプー類、石鹸、歯ブラシ、入浴剤のストックなど様々なアイテムが混在しがちです。そこで洗面台下の収納にポリプロピレンメイクボックスを使用することで、種類をまとめて管理しやすくなるでしょう。ボックスにラベルを貼ることで、誰でも分かりやすく必要なものを取り出すことができます。
スプーンやフォークの収納
スプーンやフォークの収納にもポリプロピレンメイクボックスは最適です。スプーンやフォークの長さに合わせたサイズを選ぶことによって、すっきりと収納することができます。それなりに高さがありますので、2本や3本重ねて収納することもでき、不必要に幅を取らないのもメリットと言えます。
無印の注意点
とても便利な無印のポリプロピレンメイクボックスですが、使用する際にはいくつかの注意点もあります。ここではより上手にポリプロピレンメイクボックスを活用するために、覚えておきたい注意点をご紹介します。
シールをはがすのが大変
ポリプロピレンメイクボックスはシールを剥がすのが大変です。張られてある面積も大きく、上手に剥がさないとシールが残って汚くなってしまいます。そこで、きれいにはがすポイントの一つとして、ゆっくりとはがすことを心がけましょう。ゆっくりとはがせば、基本的にはシールが残ることはありません。
類似品が100円ショップにあるので見比べて購入する
ポリプロピレンメイクボックスと似たような類似品が100円ショップでも販売されています。価格差としては約4倍ほどですので、もしも100円ショップで購入できるもので十分であれば、類似品を購入した方が良いかもしれません。
とはいえ見た目が似たような形とはいえ、耐久性が全く異なります。無印のポリプロピレンメイクボックスは10年使用してもほとんど形が変わらないほど丈夫ですか、100円ショップのボックスは場合によっては初めから歪んでしまっていることもあります。使う用途によってもまちまちですが、安さよりも耐久性を選んだほうが後々のことを考えると適していることもあるでしょう。
まとめ
無印のポリプロピレンメイクボックスは手頃な価格で、使用用途も多岐にわたって活用できる優れたアイテムです。メイク道具だけでなく、ごちゃごちゃしがちなデスク周りやキッチンなど、ポリプロピレンメイクボックスを活用してすっきりと収納しましょう。