なぜニキビから血が出るの?原因と適切な処置について

気づかず潰れてしまったニキビから出血が・・・なんてことありますよね。放っておくと跡に残ってしまうこともあるので要注意。今回はニキビからの出血の原因と対処法について記載していきます。

ニキビから血が出た場合の対処法

ニキビから血が出てしまった場合、一般的にはティッシュなどで拭き取るのが良いとされています。そして痛みなどがない、可能な範囲内で中身の膿などは出し切ってしまうと雑菌の繁殖を抑えることができます。そして場合によりますが、出し切った後は塗り薬などを塗布してニキビの再生を予防しておくと良いでしょう。

黄色ニキビは潰しても大丈夫?

一般に黄色ニキビは、適切な方法であれば潰しても構わないとされています。ただし、皮膚が薄くもう少しで出てきそうなニキビに限ります。また、自宅では適切な対処ができないことと必要な物品を揃えることは難しいので、必要であれば皮膚科を受診し面皰圧出をしてもらうことをオススメします。

血が出た場合の対処法

ニキビから血が出てしまった際によくやってしまいがちな、消毒液を使う行為。実はこれ、NG行為だと知っていましたか?清潔にすることが最も重要ではありますが、消毒液は患部を強く刺激してしまうため避けたほうが良いとされています。血が出てしまった際には、流水などで洗い流すか清潔なティッシュあるいはコットンなどで拭きとった後、塗り薬などで保湿し絆創膏等で保護しておきましょう。

ニキビが潰れた時に気をつけることとは

特に急にニキビが潰れてしまった時や、忙しい朝などは慌ててしまうことも多いですがもしニキビが潰れてしまったら、とにかく清潔に保つことが重要です。決して放置せず、またメイクが必要であれば患部を避けるかもしくは保護できるような塗り薬などでカバーした後にメイクをしましょう。絶対にそのまま患部に直接化粧品が触れることのないようにする必要があります。雑菌の繁殖を促してしまうと、さらなるニキビの悪化を招きかねません。

血豆のようなニキビについて


一般的に「紫ニキビ」と呼ばれることもあるようですが、ニキビの炎症がひどくなると血豆のようになる場合があります。また、潰れたニキビから出た血液が固まってしまった場合もこれに当たります。血豆のようなニキビの場合、さらに潰したりかさぶた状になっている部分を無理に剥がしたりすると肌を重度に傷つけてしまいます。ですので、ほとんど自然に治るのを待つしかないと言われています。無理に触れたりせず、肌のターンオーバーを気長に待ちましょう。

紫ニキビについて

先ほど少しだけ触れた「紫ニキビ」ですが、ニキビの中でも特に炎症がひどく治りにくいものとされています。炎症が他のニキビに加え毛穴の周りにまで及んでいる場合が多く、ニキビ跡になりやすいとも言われています。こうなると普段のスキンケアでは治りにくかったり、症状が長期間に亘る場合が多いのでできれば皮膚科を受診し医師の判断を仰ぐのが良いでしょう。

潰した後のニキビについて

ニキビをつぶした後の処置でその後のニキビ跡ができるか否かは左右されると言っても過言ではありません。もし潰したニキビが再度炎症するようなことがあれば、それがさらに酷い紫ニキビになってしまったりシミの元となったりしてしまうからです。潰したニキビは、いわば傷口と同じ扱いになりますので乾燥を防ぎ適度な保湿と清潔な状態を保つように心がけましょう。

血豆のようなニキビになる前にしっかりケアする

どんなニキビも予防することが何より大切ですが特に血豆のようなニキビは、ニキビが出来た時の対処方法によって防ぐことができるものです。無理に潰したり触ったりして炎症を悪化させないようにしていきましょう。血豆のようなニキビはいわば内出血の状態ですから、お肌は多大なダメージを負ってしまっています。そうなる前に正しいケアをして血豆ニキビを未然に防ぐことが大切です。

ニキビから血がでる原因と対策

ニキビから血が出る原因は、雑菌による炎症で内出血が起きている状況です。主に赤ニキビの段階になりますが、血と一緒に膿や皮脂が混ざっている場合もあります。ニキビから出血してしまうと、そこからさらに雑菌が繁殖してしまったりさらに毛穴が傷つき炎症が広がる可能性もあるためなるべく出血させないように未然に防ぐことが大切です。もし出血してしまった場合には、清潔な状態を保ちつつ傷口を保護しましょう。

なぜ血がでるのか

白ニキビや黒ニキビなどには見られない出血はなぜ起きるのでしょう。それは、黄ニキビや赤ニキビはより毛穴内の炎症が重度で毛細血管を傷つけてしまっているためです。そのため無理に潰したり刺激を与えてしまうと傷口と同様に跡に残ってしまう確率が上がってしまいます。

ニキビを潰したら適切な処置を

もしニキビを潰してしまったら、なるべく早い処置が望ましいです。なぜなら時間をおいてしまうと血豆ニキビになってしまったり、炎症が悪化してしまう可能性があるためです。膿や皮脂が出てくるようであれば、そのままにしてしまうのは良くないので出来るだけ出し切ってしまうことをお勧めします。ただし傷口を広げてしまうので無理はせず、心配な場合は医療機関を受診しましょう。

跡が残らないようにする

毛穴や真皮層が傷つくことで跡が残ってしまうニキビ。血が出てしまうような炎症ニキビは跡が残る確率が高いため、注意が必要です。特に毎日の洗顔は刺激を与えてしまう一因になりかねませんので、なるべく刺激性の少ないオーガニックのものや抗炎症成分配合のもの、さらには保湿力の高いものを選ぶと優しくケアできますよ。

ニキビから血と膿が出た時の対処法

ニキビから血と膿が止まらない時、単に血が出た時と同様に処置するのが良いでしょう。洗浄した後に軟膏を塗っておくなど、ある程度湿度を保って治療する方法を湿潤療法といいますが、これはニキビ跡になりにくくオススメです。

なぜ血と膿が出るのか

膿が溜まっている状態のニキビを黄ニキビと呼びますが、血と膿の両方が出るニキビの状態は、紫ニキビに近い状態です。血が出てしまうのは炎症が悪化しているサインとも言えます。この炎症が長引くと、ケロイド状になってしまうこともありますのでなるべく早く炎症を鎮めることが大切です。

ニキビから血と膿が出た時に行うこととは

血と膿がある程度まで出終わるまで、清潔なコットンやティッシュでふき取るか流水で洗い流しましょう。なるべく乾燥させないことが理想的ですが、膿が残っている状態で保湿をしてしまうと悪化する可能性もあるので要注意。また、手には雑菌が多いのでなるべく手や指で直接触れる事は避け、絆創膏などで外気に触れないようにしておきましょう。

適切に対処する

ニキビができたり、潰れてしまうと如何しても気になって触ってしまう事が多いですよね。また膿や血が出てしまった場合、肌に強い刺激を与えてしまいがちです。しかしなるべく早く治すため、またニキビ跡を残さないためにも上記に記載したような事を実践し適切に対処しましょう。

まとめ

多くの人が意外と知らないニキビの違いもお分かりいただけたかと思います。自分のニキビの状態を知ることで適切なスキンケアや悪化の際の対処をすることができます。ぜひ正しい対処方法を身につけて綺麗な素肌を目指していきましょう。