ネット上の女叩きはどうして起こる?知っておきたい男性の心理

ネットというものは姿形が見えない状態でいろんな発現ができるので、心ない言葉を吐ける人が非常に多いです。特に一部の人たちは、女性を軽視するような女叩きを見苦しいぐらい行います。今回は、なぜこのような現象が発生するのか、その現実を調査します。

女叩きとは

女叩きと言われると、なんとなく予想はできてしまう人もいるでしょうが、実状はその想像の斜め上を行くレベルでひどいです。どのような書き込みがあるのかを確認して行きましょう。ただし、あまりにもひどいものは記載しません。

ネット上で女性を非難する

その内容で最も多いのが、ネット社会の中で堂々と批判をし続けるというものです。ネット上では顔出しがあるわけではありませんし、どんなことを書いてもセーフであるという考え方から普通に考えたら差別にも繋がるような発言も平気で実行できます。

あまりにも過激でひどい発言が多いのでそのまま記載することはできませんが、「生まれてくることが間違い」とか「存在そのものが許せない」的な意味不明な発言までありますので、発言している人のメンタルがどうなっているのかまで気になります。

女性を蔑視する発言をする

この女性叩きの本質には、様々なことを実行して女性を蔑視し、自分よりも下の存在だとアピールする人が多いです。どうしてそのような心理状態になったのかは後述いたしますが、自分を強く見せようとしたいのかひたすら、蔑視してきます。

ネットで女叩きをする男性の心理

このような行動をする男性の方々の心理を詳しく解説いたします。中には納得できるものもあるでしょうが、意味不明なものまであります。

女性に振られた

いわゆる、女性にこっぴどく振られてしまい女性不信になってしまうタイプの人です。このタイプの人は心の底から女性を恨んでいることが多く、ネット上での書き込みも心の底から思っていることを記載しています。

もちろん、過激すぎる発言も多いのでネット上でもいさめられるような言葉をかけられますが、ある意味復讐心のもとに実行しているので周りの人の声は一切聞こえません。自分の心が満足するまで書き込みを行って、満足し終わったらあっさりと手を引いていきます。

ただし、一部の方は自分がこのような目に遭ったのだからほかの人たちも女性にひどい目に遭わされているに違いないと邪推して、女は悪であるといった宗教じみた考えを押しつけてきますので、要注意です。この人も自分こそが正しいという意識の元に動いているので、何を言っても無駄です。

女性と話す機会がない

いわゆる、現実世界では借りてきた猫の様におとなしく、自分の意見を全く言うことができないタイプで、ネット上だけ元気に活動できるという人たちです。ネット上ではライオンや虎のように過激に暴れ回りますので、正反対となります。

特に、漫画やゲームなどの架空の世界にどっぷりとはまり込んで現実世界の女性に無理矢理当てはめようとするタイプはリアルの女性を軽視する発言が多くなります。もちろん、そのような架空の世界が大好きでも明るく振る舞えて女性と通常通りに会話できる人も大勢います。

そのような明るいタイプのオタクからは、女性と話したことがなく軽視するような発言を連発するような人たちは蛇蝎のように嫌われています。いわゆる、オタクはオタクでも一緒にされたくないという考えです。

一部の人はできる限り現実世界の女性とお近づきになるために、色々と努力をしてはいるものの、何も成果を上げることができずに苦しんでいる人もいるでしょう。いわゆる、女性に相手にされなかったという人たちです。このタイプの人たちは総じて女性に悪感情を抱いてしまいます。

女性を見下すことで優位に立とうとする

今は草食系男子が多くなり、絶食系男子もかなり増えております。そのことから、現実社会では女性に対して意見を全く言えなくなっている人も増えているのです。そのため、現実世界の女性から色々と圧力をかけられて辛い立場に追い込まれている人たちはその鬱憤を晴らすべくネット上で大暴れします。

つまり、現実世界の女性に対してできないことをネット上だけでも実現しようという心理です。そこで女性を見下して優位に立てる立場を確保できれば、優越感を得ることができます。いわゆるストレス発散の要素もあるのでしょう。しかし、色々と言われる側の立場となる女性から見たら迷惑きわまりないですし、現実世界で言ってもらわないとわからないと感じるでしょう。

女叩きをする女性がいる理由とは

しかし、このような書き込みは男性以外にも助成が主体で行われることがあります。もちろん、そのときは男性のふりをして書き込んでいる人もいれば、あえて女性であることを明かして書き込んでいる人もいます。いったいどうして女性が女性を叩くのでしょうか。

賛同を得たいだけ

その理由はとってもシンプルで、賛同者を得たいだけです。女性叩きの中心はほとんど男性ですし、その話題に乗っかっている人の9割以上は男性でしょう。そんな話題を内々でずっと実行している状況で、まるで賛同するかのように女性が登場すると多くの方から賞賛を浴びます。この賞賛を浴びたいがために行動している人もいるのです。

女性にももちろん人格があり、性格も異なるのでその性格次第で意見が異なることもよくあるでしょう。中には賛同できるような意見もあるかもしれませんが、実際に賛同している人たちの中にはこのようにただ単に注目を集めてネット上でも視線を独占したいタイプも存在しております。

問題意識が薄い

これはこれで大問題ですが、ことの重大さや内容を一切理解せずに、なんとなくその場の流れに乗ってそのまま批判をし続けるというタイプです。ただ単に流れに乗っているだけなのですが、この場合も不思議なことに賛同して行動し続けます。

ちょっと冷静に物事を見ることができる人から見たら、意味不明に見えるでしょうし、むしろ女性叩きに便乗して自分という存在をアピールしつつこびを売っているとも見られてしまうでしょう。

女叩きをする人の特徴

それでは女性叩きをする人の特徴はどのようなものなのかをまとめていきましょう。周りに人の中に当てはまる様な人がいた場合は要注意です。

男性ばかりの環境にいる

女性のことを全く知らないが故に色々と批判ができている人もいます。つまり、今までずっと男性ばかりの環境にいる人が該当するでしょう。

今ではほとんど無くなりましたが、一昔前までは男子校がかなりありましたので、中学校や高校を男子校で過ごして、大学も女性がほとんどいない学部に進んだという人は女性との出会いは意識しないと全くありません。その後、力仕事が必要な体力重視の仕事や職人系の仕事に進むとこちらも女性が少ないので、一生涯女性とふれあう機会は少ないママなのです。

この手のタイプの人たちが、色々と情報だけを頼りに騒ぎに便乗して女性叩きに乗っかるというケースもしばしばあります。元々日本人は集団的な心理が発生しやすく、男性の集まりとなったら無意識で飛び込む層もいますので、どうしようも無いのかもしれません。

恋愛経験がない

普段女性に相手にされず、恋愛経験が全くないというタイプもネット上では強気の書き込みをひたすら続けることがあります。これは幼少期に女性にいじめられたとか、こっぴどく告白して振られたという恨みから来ていることもあるでしょうが、恨みが原動力となっている人たちは活発に動き回りますので、ネット上でも元気に書き込みをします。

その結果恋愛経験が無く、愚痴を言うならばネット上になるという人も今では多いので、恋愛経験が全くないという男性は裏ではこのような書き込みをしている姿があるかもしれません。

もちろん、恋愛経験が全くないという人でも、性格は明るくてそのような様子もなくそんな書き込みをしないタイプもたくさんいますので、すべての恋愛未経験者が当てはまるわけではありません。

劣等感が強い

これもなかなかに根の深い問題です。この劣等感が強いというのは職場で同じ部門や上司に女性がいるタイプになるでしょう。自分よりも仕事ができる女性が周りにいることで、常に馬鹿にされるような状態になり、本人に何か直接言われたわけではないのに劣等感が強くなって気晴らしがネット上になってしまうというパターンです。

できる女性上司が上にいるという人の中には、「なぜ女性に命令されなければいけない」とか「なぜ女に怒鳴られる必要があるのか」という気持ちが芽生えてしまう人もいるので、その鬱憤を晴らすべくネット上で暴れるのでしょう。もちろん、上司なので本人にそんなことは言えず、現実世界ではひたすら黙っています。

母親が嫌いかマザコン

これは両極端となりますが、母親が大っ嫌いという人やマザコンタイプの人たちがネット上で女性蔑視発言をすることもあります。男性にとって絶対的な女性というのは今も昔もやはり母親であり、その母親に対して憎しみの心が強い人は色々とこじれてしまってすべての女性が敵に映ってしまうようになるのです。

逆に、マザコンの気質がある人は何をしてでも母親に認められたいという心理が働くことがあり、そこから母親が絶対という意識が出てきます。そのため、すべての女性は母親以下であるという考えまで出てきてしまい、ほかの女性を見下すようになってしまいます。

これはかなり根が深い問題である

遙か昔から女性軽視は存在しておりましたが、今では女性の権力も経済力も強くなり立場が逆転している人たちが多くなって、表だって言えない時代に突入しております。そのため、ネット上だけ元気という男性が圧倒的に増えております。

このネット上での女叩きは法律での規制などが行われない限りなくならないでしょう。女性側から見たら訳がわからないでしょうし、意味不明な部分もあるでしょうがそういう人もいるものだと割り切って考えるしかありません。