いちゃいちゃとは?
そもそも、いちゃいちゃするとはどういうことなのでしょうか。いちゃいちゃの意味は、以下の通りです。
いちゃいちゃの種類・方法とは
「いちゃいちゃ」のなかにも、色々な種類があります。まだ大好きな彼といちゃいちゃしたことがないのなら、早くいちゃいちゃしたいですよね。大好きな彼といちゃいちゃするにはどうすればいいのか。いちゃいちゃの種類とやり方についてまとめました。
手を繋ぐ
いちゃいちゃのなかでも、特に女性が好きなのが「手を繋ぐこと」。とりあえず付き合い始めたら、大好きな彼と手を繋ぎたくなるものです。まだ片思い中だとしても、手を繋ぐことをイメージしてドキドキしてしまうはず。
また、手を繋いでいるカップルを見ても「不快だな」と感じる人は少ないでしょう。とくに若いカップルが手を繋いでいる姿は初々しく、微笑ましいもの。初めてのいちゃいちゃは、手を繋ぐことをおすすめします。
テーブルの下など見えないところで手を繋ぐ
あえて2人にしか分からないようにして手を繋ぐ、という行為は、少し刺激的でちょっとセクシーな気持ちになります。周りから見えないからこそ、指を絡めたりやさしくなでたりして、大好きな気持ちを表現するといいですよ。彼もドキドキしてくれるはずです。
人目を避けてキス
人前でキスをするのは、やはり抵抗がありますよね。でもお互いに好きで好きでたまらない2人。街中でのデートの最中にもいちゃいちゃしたい気持ちは抑えられません。
そんな時は人通りの少ない路地やビルの陰に隠れて、そっと彼にキスを求めてみてください。「誰かに見られてしまうかも」といったスリルが、2人をさらに熱くさせます。ぜひ、勇気を出して試してみましょう。
人混みでの軽めのキス
たとえ人の多い場所でも、ソフトで軽めのキスなら一瞬で終わるので、周りの目線もそこまで気になりません。女性はロマンチックなシチュエーションにあこがれる傾向があるので、突然される短めのキスでも充分ドキドキできます。「人がいる前でもキスをしてくれるなんて」と、人前でキスをしてくれた彼からの愛情を感じ、女心が満たされる女性も多いです。
お姫様抱っこ
付き合ったらお姫様抱っこをしてほしい、という女性もいます。でも「持ち上がらなかったらどうしよう…」といった不安を感じる女性も多いです。
まずは2人っきりの時に彼におねだりしてみるといいですね。もし持ち上がらなそうなら、座った状態で彼の膝の上で抱っこしてもらうだけでも幸せを感じられますよ。できれば彼の体にあまり負担のかからない甘え方をしましょう。
いちゃいちゃする場所
お互いに好きで好きでたまらなかったら、チャンスがあればいつでもいちゃいちゃしたいはず。デートの時に、どんなシチュエーションならいちゃいちゃしやすいのか、見てみましょう。
車
車の中は2人っきりの密室。2人のいちゃいちゃを邪魔する人は誰もいません。手を握ったり、太ももをすりすりしたりと、大好きな彼を独り占めできます。
ただし、彼が運転中の場合はいちゃいちゃがエスカレートすると危険です。もし、いちゃいちゃが止まらなくなってしまった場合は、どこかに停車して安全を確保したうえで思いっきりいちゃいちゃしましょう。
観覧車や2人きりのエレベーターの中
人込みの多い場所でも、観覧車や2人きりのエレベーターに入れば一瞬で2人だけの世界になります。ここぞとばかりに肩にもたれかかったり、目を見つめて抱きついたりして甘えてみましょう。彼も嫌な気持ちはしないはずです。扉が開いたら、何ごともなかったように振る舞うのがポイントですよ。
彼の部屋
彼の部屋に行けば、いちゃいちゃし放題です。彼はいちゃいちゃできることを期待しています。せっかく彼の部屋に行ったのにいちゃいちゃしなかったら、彼はもの足りなさを感じてしまうでしょう。
彼の方から来ない場合は、自分から密着してみるといいですよ。2人きりの密室なので、何をしたっていいんです。
いちゃいちゃしたくなる男女の心理
好きな相手といちゃいちゃしたいと思うことに、疑問を感じる人は少ないでしょう。しかし、なぜ人はいちゃいちゃしたいという気持ちが沸き起こるのでしょうか。とくに強く「いちゃいちゃしたい」という衝動が起こる時の心理について分析しました。
癒されたい
- なんだか切ない気分
- 嫌なことがあったのでいちゃいちゃして忘れたい
- いちゃいちゃしてリラックスしたい
などの理由で、癒しを求めていちゃいちゃしたくなることがあります。そんな時にいちゃいちゃできる相手がいるのは、とてもラッキーなこと。もし彼がいちゃいちゃを求めてきたら、拒絶せずに受け入れてあげましょうね。
甘えたい
大人になっても、人は誰かに甘えたくなる時があります。そういう時にパートナーといちゃいちゃしたい、という欲望が湧いてくるもの。せっかく付き合っているのなら、甘えたいと思った時に素直にいちゃいちゃしてみましょう。それが恋人をもつ醍醐味でもあるのです。
甘えたいのにいちゃいちゃさせてくれないような相手なら、無理に付き合うこともありません。
触れたい
体は正直なので、本能で「触りたい」という衝動が起こります。ましてや好きな異性の肌に触れたいと思うのは、ごく自然なことですよね。彼に触れたいと思った時には、遠慮せずに手を握ったり抱きついたりしてみましょう。
男性の場合は、常に「彼女に触りたい」と思っている可能性が高いので、いちゃいちゃできるのを待っています。自分が触りたいと思った時には、どんどんいちゃいちゃするべきですね。
嫉妬することがあって
パートナーが自分以外の異性と楽しそうに話していたり、浮気ではないにしても連絡をとり合ったりしていた場合に強く感じるジェラシー。その嫉妬心が心に火をつけて、いつもより激しくいちゃいちゃしたい、という衝動が起きることも。
そんな時は相手が引いてしまう程いちゃいちゃしたくなるものですが、少し気持ちをクールダウンさせるべきです。強引にいちゃいちゃしようとして、相手に嫌われてしまったら本末転倒。うまく気持ちをコントロールしましょう。
えっちしたい
単純に、身体が相手を求める場合はいちゃいちゃしたくなります。これは動物としての本能なので、仕方がありません。変に我慢してしまえば、欲求不満になってしまいます。大好きな人とえっちしたいと思うのは、とても自然なこと。恥ずかしがらずに、素直に彼に表現しましょう。
いちゃいちゃする際気をつけること
彼を好きな気持ちが抑えきれない。付き合って間もなければ、なおさらいつでもどこでもいちゃいちゃしたいものです。でも人前でいちゃいちゃするのは、周りの人を不快にさせてしまう可能性があるので注意が必要です。
また、場合によっては相手がいちゃいちゃに乗り気ではないこともあります。ここで、いちゃいちゃする時の注意点を見てみましょう。
人目が多いところでやりすぎない
手を繋ぐ程度のいちゃいちゃなら大丈夫ですが、人の多い場所であまりにベタベタといちゃつくのは、見る方が気を使ってしまいます。いちゃいちゃしている当の本人達は完全に2人の世界なので、盲目になっている状態。周りのことはあまり視界に入ってこないのです。そういう時だからこそ落ち着いて、人前でいちゃいちゃする自分たちを客観視することが必要です。
友達の前でしない
とくに控えるべきなのは、彼の友達の前でいちゃいちゃすること。彼はあなたの前では甘えたりデレデレするかもしれませんが、友達にはそういった顔を見せていない可能性があります。
あなたの女友達の前でも、いちゃいちゃするのはあまりおすすめできません。「うらやましい」という気持ちから妬みに発展し、友人関係にひびが入ってしまう可能性もあります。やはり、2人っきりの時に思いっきりいちゃいちゃするのが一番です。
親の前でしない
もしも彼の親の前でいちゃいちゃしてしまったら、親からのあなたの評価は下がります。たとえ彼と二人っきりの時にべたべたといちゃつくタイプだとしても、彼の親の前では礼儀をわきまえましょう。そうすることで、彼の親から「いい彼女でよかった」と、気に入ってもらえます。
彼も「きちんとした女性なんだな」と思い、さらにあなたに惹かれていくでしょう。いちゃいちゃするには、メリハリが大切です。
相手の気持ちを考えていちゃいちゃする
自分はものすごくいちゃいちゃしたい気分でも、相手も同じとは限りません。彼の様子を見て「いけそうだな」と感じた時に、ちょっと肩にもたれかかったり手を触ったりして、試してみましょう。彼もその気があれば、いちゃいちゃに乗ってくるはずです。
自分のことしか考えずに無理矢理いちゃいちゃすると嫌がられてしまうので、注意しましょう。
まとめ
大好きな彼と付き合えたら、たくさんいちゃいちゃしたいですよね。でも、いちゃいちゃするにもいくつかのルールがあります。時と場所、さらに相手の気持ちを考えたうえで、そのシチュエーションに合ったいちゃいちゃを楽しみましょう。彼氏がいるのなら、ぜひ上手にいちゃいちゃして、彼のことを喜ばせてあげましょうね。