小顔になれるリンパマッサージ&整体の方法!

芸能人を間近で見た人の感想で一番多いのが「顔が小さい!」ではないでしょうか。体全体のバランスに比べて顔が小さいということもありますが、小顔であることが一番の特徴であり、そんな小顔に憧れる女性も多いようです。

顔が歪んでいると顔が大きく見えたり姿勢が悪くなったりすることがあります。そこで、顔の歪みの原因や自分でできる小顔矯正法について解説します。

「顔がゆがむ」とは?

1日に何度も鏡を見る女性は少なくありません。その際、どんなことを目的として鏡をみているのでしょうか。ニキビや肌荒れやメイク乱れの確認がほとんどで、顔の歪みに留意してみることなないでしょう。

美人の条件は、顔の各部分が左右対称になっていることとされており、誰もが小顔でシンメトリーの顔に憧れます。しかし、姿勢や何気ない行動で顔がゆがむことがあります。

頭の骨の縫合線が広がる

左右対称のシンメトリーな顔であればあるほど美しいと感じさせるものです。しかし、ほとんどの人は顔が左右対称にはなっていません。その理由として頭蓋骨の縫合線の広がりがあげられます。

頭蓋骨は20個以上もの骨が複雑につなぎ合わさってできてきます。骨と骨のつなぎ目が縫合線であり、このつなぎ目が広がってずれることで、顔がゆがんだり、たるんだりする原因になります。逆を言えば、頭蓋骨の縫合線のずれを矯正すれば、顔の歪みを矯正して小顔になれるということにもなるでしょう。

顔の左右が違っている

自分の顔のゆがみや左右対称になっているかどうか調べるためには、鏡をみるよりも写真を撮影した方がわかりやすいでしょう。撮影した画像と定規を準備して、耳の位置や高さ、目の高さや大きさ、左右の口角の高さ、頬骨の張り出し方などを比較すれば、左右対称となっていないことがわかります。

顔が歪む原因には、頭蓋骨の縫合線の広がり以外にも、同じ方向で頬杖をつく、片方の歯だけで食事をする、姿勢が悪い、同じ足ばかり組んで座る、など日常生活の何気ない動作が大聞く影響していることがあります。

顔のゆがみを引き起こす理由

顔の歪みは、普段の姿勢、寝方、足の組み方、咀嚼の仕方など、さまざまな日常的な動作が関係しているといわれています。顔の歪みは体の歪みとの関連もあり、顔が歪んでいる人は体のどこかに不調があっても不思議ではありません。


さまざまな顔の歪みを引き起こす原因のなかで、歯並びの悪さ、左右の視力の大きな差、肩こりについて解説します。

歯並びが悪い

歯並びが悪いと食事をする際にまんべんなく圧力をかけて咀嚼することができないため、高格の高さが左右で異なり、顔の歪みの原因となることがあります。また、歯は顎の動きと連動しているため歯並びの悪さが顎の関節を変形させてしまうこともあるのです。

歯並びの悪さはそのまま噛み合わせの悪さとなり、筋肉にも影響を及ぼします。スポーツ選手がしっかりと力を入れることができるように歯並びを矯正することもよくあります。歯並びの悪さは顔の歪みだけでなく、体の歪みや体の不調にも関係するものです。

視力が左右で大きく違う

物を見るときいつも両目で見ていますが、実は効き目というものが存在しており、メインとなる効き目に対象物のピントを合わせるようになっています。そのため、効き目とそうでない目は目の周囲の筋肉の使い方や視力に差が出て、目の大きさまで違ってくることがあります。

もともと同じであった目の大きさが変わることで顔に歪みがでるのは、メインとして使わない目の周りの筋肉が衰えてしまうからと言えるでしょう。

肩こり

顔が大きく歪んでいるという人は、体の歪みも大きいもので、骨盤、頸椎、肩関節など、さまざまな部分でずれや歪みが生じていることがあります。顔の歪みは頭蓋骨のずれや歪みとも深く関係しているものですが、なかでも、後頭部にある頭蓋骨が歪むと首の後ろに過度な緊張をもたらし、肩や首筋のひどいこりが表れるようになります。

また、肩こりがひどくなると眉間にシワがよったり、しかめっ面になったりして顔の表情筋にも影響を与えて顔が歪むこともあります。

顔のゆがみのタイプ

顔の歪みの原因にはさまざまなものがあり、人によって顔の歪みのタイプは異なります。顔が歪んでいるからといって全ての原因が顔のなかにあるとは限りません。

骨格が左右非対称、骨格のずれ、左右非対称の脂肪の3つのタイプをポイントとして顔の歪みの原因について説明します。

骨格が左右非対称

骨格は本来左右対称となっているものですが、ほとんどの人はどこかがずれていて左右非対称となっています。顔の歪みに最も大きく関係しているのは頭の骨格のずれとなりますが、骨は体全体でつながっているため、頸椎や骨盤などのずれも原因となることがあります。

骨格が左右非対称であるとその上に乗る筋肉なども左右非対称となり、顔がアシンメトリーにずれてしまいます。

骨格がずれている

顔の骨格が頭蓋骨の縫合線の開きによってずれることによって顔に歪みが生じることがあります。しかし、体の骨格の歪みから顔の歪みが生じることも多いものです。最も多いのが体の歪みから頸椎がずれて顔が歪むタイプです。

また、うつぶせ寝や頬杖をつくクセなどから知らない間に自分で顔を歪めていることもあります。人間の体は骨を土台としてその土台に筋肉や脂肪などがついており、それは顔でも同じです。頭蓋骨のずれは直接顔歪みにつながるものですが、体の骨格のずれも顔の歪みに大きく影響するものなのです。

左右非対称に脂肪がついている

顔の脂肪の付き方で左右非対称が最もわかる部分は頬でしょう。頬骨の高さは同じなのにその下の頬肉の大きさが異なる場合は、片方の頬の筋肉があまり使われていないため脂肪がついていることがあります。

左右非対称の頬肉の原因は、咀嚼の仕方にあります。虫歯があったり、かみ合わせが合わなかったりしていつも片方の奥歯ばかりを使って食べ物を噛んでいると、使っていない方の頬の筋肉が落ちて脂肪がついてしまうことがあります。

自分で顔の歪みを矯正して小顔にする方法

顔の歪みは体の歪みと深い関係があるので、マッサージやカイロプラクティックなどに通って問題を根本的に解決することも大切です。しかし、時間や費用がもったいない、そこまで深刻ではないという際に、自分で簡単に顔の歪みを矯正するエクササイズがあります。

時間や場所を選ぶことなく、気づいたときにいつでもできるという手軽さがあり、継続することで歪みが矯正されるだけでなく、憧れの小顔を手に入れることができるかもしれません。

割り箸エクササイズ

顔の歪みを自覚していて、何とか自分の力で矯正して小顔を目指したいという方におすすめのエクササイズがあります。特に左右の口角の高さの違いが気になる方に効果的です。

割り箸を横向きにして奥歯まで差し込み割り箸を噛んだ際に、口角が下がっている方が歪みが生じている部分です。矯正するためには、歪んでいる方の奥歯で5分ほど強く噛んでキープします。その後、歪みのない方の奥歯に横にした割り箸を差し込み、歪んでいる方の奥歯に力をいれてさらに5分キープします。毎日継続して行えば効果が現れるでしょう。

口ポカーン体操

時間や場所を選ばすに簡単にできるフェイストレーニングに「口ポカーン体操」があります。口元の力を抜いて自然に口を開けた状態にして頭を左右にゆっくりと傾けるようにします。次に、口を開けたまま左右に首を振るように動かします。

この体操は、顎関節の矯正に特に効果的です。道具を必要としないので気づいたときにいつでもできます。リラックスしながら5回程度繰り返すといいでしょう。

まとめ

小顔で左右対称というのが美人の条件とされています。世界を代表する美女をみてもその条件が満たされていることを実感することでしょう。女性なら誰でも憧れる小顔ですが、それを阻害する大きな要因として顔の歪みがあります。

顔の歪みは頭の骨格のずれや日常生活の動作で起こる体の歪みからくるものなど、さまざまな原因があります。自分の顔の歪みの原因をよく理解して、生活を振り返るとともに効果的なエクササイズで歪みのない小顔を手に入れましょう。