ダイエット

脂肪燃焼に効く食べ物と飲み物とは?

ついてしまった脂肪を燃やしたい!規則正しい生活や適度な運動をすることはもちろん重要ですが、食事に気をつけることも脂肪の燃えやすい体づくりに欠かせません。これから脂肪を減らしたい方におすすめしたい食材や飲み物を紹介するのでぜひ参考にして下さい。

脂肪を燃焼させるために意識したい食生活習慣

便秘 食事

脂肪燃焼に必要なのは太りにくい食生活をすること。痩せたいからといって急に食事の量を減らすことはおすすめできません。必要な栄養素をバランスよく摂ることで脂肪燃焼しやすい体にすることができます。まずは今の食生活を見直し、改善することから始めましょう。

より脂肪を燃焼しやすい体にするためにいつも温かい食事をとる、タンパク質を積極的に摂取する、水分補給をする、など食生活においてちょっとした工夫も欠かせません。

脂肪燃焼させたい時に控えるべき食べ物

大前提として、これから脂肪を減らしたい人が控えるべき食べ物を挙げていくのでおさらいしましょう。

まず、脂質と糖質の多いものは避けて下さい。揚げ物、パン、ケーキ、スナック菓子、インスタント食品などが代表的です。飲み物では清涼飲料水やアルコール類。アルコール類を摂取すると肝臓が一生懸命アルコールを分解し、その間は脂肪燃焼が抑制されてしまいます。飲みたい人は控え目にしましょう。

脂肪をつきにくくする食べ順

一時、食べ順ダイエットが流行りました。血糖値を緩やかに上昇させることが脂肪燃焼には大切なので、この法則は効果的と言えるでしょう。本気で脂肪燃焼を考えているなら、食べ順にも気を配ったほうがいいかもしれません。

食物繊維(野菜)、タンパク質(豆腐・肉・魚)、炭水化物(ごはん、パン、麺類)の順に食べます。最初に炭水化物を食べてしまうと血糖値が急激に上がってしまいます。野菜に含まれている食物繊維は血糖値の上昇を抑えるため、先に食べることが有効となります。

脂肪の燃焼に必須のビタミンB群を摂取する

ビタミンB1は糖質の代謝を促し、脂肪の燃焼に効果が期待できます。ビタミンB1を含む食品には緑黄色野菜、豆類、豚肉などがあります。ビタミンB2は脂肪の代謝を助けます。ビタミンB2を含む食品には貝類、レバー、卵などがあります。ビタミンB6にはタンパク質の代謝を助ける働きがあり、これを含む食品には魚、落花生、バナナなどがあります。

ビタミンB 食

脂肪燃焼に役立つ食べ物

脂肪燃焼を助けてくれる食材はたくさんあります。脂肪燃焼をして理想通りの体づくりを考えている人は同時にダイエットも試みるかもしれませんが、本来、健康的な体づくりには様々な食材をまんべんなく食べることが望ましいです。ダイエットを意識していても、体に必要な栄養素はしっかりと摂取しましょう。

唐辛子

唐辛子
唐辛子に含まれるカプサイシンという成分が体脂肪の分解を促してくれます。カプサイシンは体温を上げ、発汗させ、脂肪を燃焼する効果が期待できます。血行も促進してくれるので、冷え性の改善も期待できます。
ビタミンB6の他、ビタミンCやEも豊富で疲労回復や抗酸化作用もあります。

カプサイシンダイエットをする人もいるくらい脂肪燃焼には心強い味方のようですが、ただ唐辛子を食べるだけでは効率的に脂肪燃焼ができません。カプサイシンの摂取とともに運動をすることで脂肪燃焼の効果が現れるので、ぜひ運動も取り入れてみて下さい。しかし、唐辛子は大量に摂取すると胃腸の粘膜が荒れてしまうことがあるため、程度に気をつけて下さい。

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トマト

トマト
トマトには脂肪燃焼を促すリコピンが多く含まれており、太りにくい体質を作るのに役立ちます。トマトは体を冷やす性質があるので、生で食べるより加熱して食べるのがおすすめです。トマトを加熱して食べるとリコピンの吸収が高まり、脂肪燃焼により効果的です。

ミネストローネやトマト鍋、トマトをたっぷり入れたカレーなどはいかがでしょうか。野菜スープにトマトをたくさん入れるのもおすすめです。オリーブオイルと一緒に摂取するとコレステロールの低下がより期待できます。

また、トマトに含まれるビタミンCはリコピンと同じく強い抗酸化作用があり、アンチエイジングや美肌効果も期待できます。美容に関心のある人は積極的に摂りたい食材のひとつです。


魚の油、魚油には肥満を防止する効果があると言われています。ある研究によると、魚油に含まれるDHAやEPAを摂取することが脂肪燃焼細胞である褐色脂肪細胞の増加を促進するということです。魚には良質のたんぱく質が含まれており、脂肪燃焼に欠かせない栄養素であるたんぱく質の摂取ができます。

特におすすめの魚はDHA、EPAを豊富に含むサバやサンマなどの青魚。青魚を食べる時は生で食べる方がDHAとEPAの摂取が効率的です。カロリーの低いタラやヒラメ、カレイなどの白身魚、脂肪燃焼を促すアスタキサンチンを含むサケもおすすめです。脂肪燃焼のためには、魚をフライや天ぷらにして揚げるより、蒸したり煮たりする方がいいでしょう。カレイの煮つけ、サケのホイル焼きなど、比較的簡単にできる料理で食卓に魚を登場させてはいかがでしょうか。

グレープフルーツ

フルーツ 食

グレープフルーツにはヌートカンという成分が含まれており、脂肪燃焼を促進する効果が期待できます。また、食欲を抑えるナリンギンという苦み成分があるので、食事の際、上手に活用して肥満防止に使いたいものです。

また、グレープフルーツをはじめ柑橘系の果物に含まれるリモネンという香りが脂肪の燃焼を助けるそうです。他の食材のように、食べるだけ、というのではなく、いい香りを楽しみながら脂肪燃焼できたらうれしいですね。

海藻類

海藻 食

魚だけではなく、海藻にもDHA、EPAが含まれています。海藻にはミネラル、カルシウム、食物繊維など豊富な栄養素も含まれています。低カロリーで栄養豊富、脂肪燃焼を目的としたダイエットにはぴったりの食材です。

昆布、ワカメやモズクなどの粘質物に含まれているぬめり成分フコイダンは糖質や脂質の吸収を抑え、海藻の色素成分であるフコキサンチンは脂肪の蓄積を抑えます。一日一回、食事には海藻を取り入れてみるのがいいのではないでしょうか。

 

脂肪燃焼に役立つ飲み物

脂肪燃焼を目標とする人は飲み物にも気をつけましょう。ジュースなどは糖質が多いので控えた方がいいでしょう。キンキンに冷えた飲み物は体を冷やします。常温か温かい飲み物を飲むことで代謝が上がり、脂肪の燃えやすい体に変わります。

白湯

白湯は体にいい飲み物です。白湯で体を中から温め、血流を良くすることができます。白湯は他の飲み物と違って余分な成分がないため、デトックス効果も期待できます。ただし、吸収が良いため、飲みすぎるとむくみの原因となるので気をつけましょう。

白湯を飲む習慣のない人は結構多いかもしれません。白湯の作り方としてはミネラルウォーターや水道水を沸騰させます。この時、使うヤカンが鉄製だと鉄分の補給ができます。カップに入れたら、体温に近い40度くらいに冷ましてから飲むといいでしょう。

コーヒー

コーヒー 飲み物 食

コーヒーに含まれるクロロゲン酸には脂肪燃焼作用があります。また、コーヒーと言えばカフェイン。カフェインには基礎代謝を上げ、脂肪を分解する働きもあるのでダイエットには適した飲み物と言えます。ただし、砂糖やミルクを入れてしまうとカロリーが高くなるので、ホットコーヒーで、なおかつブラックで飲みましょう。カフェインの摂りすぎは胃腸に刺激を与えてしまうので飲み過ぎないようにして下さい。

炭酸水(無糖)

炭酸水を飲むと血管が拡張して血液の流れが良くなります。炭酸水に入っているガスでお腹が膨らむので食べ過ぎの防止にもつながります。しかもカロリーはゼロ。血行を良くする効果を高めるなら冷やさず常温のものを飲みましょう。

まとめ

食生活を変えるだけでは脂肪燃焼への単なる第一歩にすぎません。活動量を増やし、運動も行うと効果が上がります。脂肪燃焼のため、健康のため、最終的には理想の自分になるための努力を惜しまないことが成功のカギです。