唇にシミを作り出す原因と5つの対処方法!予防法もご紹介

少し気になりだしたら以外に目立つのが、唇のシミです。唇のシミはいろいろな原因がありますが、実は自分でケアすることも可能です。

ここでは、

  • 唇にシミができてしまう原因とは
  • できてしまった唇のシミの対処方法
  • 唇にシミができないようにする方法

についてまとめてみました。

唇にシミができてしまう原因とは?


そもそも、唇にシミができてしまうのはどうしてでしょうか。普通のシミであれば、紫外線などの外部から受けたダメージが原因となります。唇のシミはそれ以外にも原因があるのか、みてみましょう。

紫外線

ほかの身体の部位と同じように唇においても紫外線はシミの原因となります。唇にはメラニン色素を作り出すメラノサイトがほとんどないので、紫外線からのダメージをダイレクトに受けてしまいます。メラノサイトがないので黒っぽくなることは無いものの、紫外線のダメージは蓄積しており、シミになってしまいます。

クレンジング

クレンジングなどで唇を刺激することも、唇のシミの原因になりやすいです。唇には、皮脂を分泌する皮脂腺や、肌を保護する役割のある皮脂膜は作られません。そのため、バリア機能が弱く、デリケートで刺激を受けやすいのです。クレンジングなどの刺激は、炎症となり色素沈着を起こしてシミになってしまうことがあります。

口紅の落とし忘れ

口紅の落とし忘れ
実は、口紅などのリップメイクの落とし忘れが唇のシミ、色素沈着を起こす一番の原因だといわれています。特に口紅に含まれている油分や発色を良くするための色素は、唇に非常に強い刺激となってしまいます

アイメイクなどに比べて唇のメイクは専門的にオフすることが少ないです。そのため、落としきれなかった口紅の汚れがずっと唇に残ることになり、色素が定着してシミを起こしてしまうのです。

唇の乾燥

唇は、皮脂膜がないので水分が蒸発しやすい箇所です。そのため乾燥にはめっぽう弱く、デリケートで刺激を受けやすいです。乾燥は唇のバリア機能をより低下させて、唇が割れたりする炎症を起こしやすくなります。炎症が起こる過程や炎症が治る過程において色素沈着が出来やすくシミになってしまうのです。

ティッシュやハンカチによる摩擦

唇の皮膚は弱いので、日常的にしている動作が負荷となってしまうこともあります。たとえば、ティッシュやハンカチで口元をぬぐうというちょっとした動作が摩擦を生んでデリケートな唇を痛めてしまい、炎症や色素沈着を起こしてシミになってしまうのです。食事のあとにティッシュで唇をごしごしとこすったり、もともと指で唇を触る癖がある人もそのような傾向があります。

塩分や辛さなど刺激が強い食べ物

塩分や辛さなど刺激が強い食べ物
唇は食事のときに使うので、食べものによっては唇に当たるだけで刺激になってしまうものがあります。特に塩分の濃いものや唐辛子、こしょうなどの更新料を使った料理は、少し唇に就いただけでも腫れや炎症の原因となることがあります。敏感肌の人やアトピー体質の人は特に注意が必要です。

歯磨き粉の流し忘れ

歯磨き粉の流し忘れも、実は唇にダメージを与えます。歯磨き粉には研磨剤が入っているので、皮膚の薄い唇にとって刺激やダメージになります。歯磨き粉の刺激は唇の荒れや感想を引き起こし、炎症からの色素沈着につながりやすいです。

上下の唇を擦り合わせるクセ

人によっては、上下の唇を無意識にすり合わせる癖のある人がいます。そういった日常の些細な刺激でも、摩擦によって炎症が起こりやすくなります。そういった癖を持っていないか、しっかりと考える必要があるでしょう。

できてしまった唇のシミの対処方法

できてしまった唇のシミの対処方法
できてしまった唇のシミは、濃くならないうちに対処したいものです。唇のシミはどのように対処したらよいのか、見てみましょう。

ホホバオイルで保湿する

唇のシミを消すのは、保湿することが大変重要になりますが、唇の皮膚が敏感なので刺激の強いものは使えません。その時に推奨されるのがホホバオイルです。ホホバオイルはホホバという植物から抽出した油で、肌や髪の毛にも保湿できるアイテムとして人気になっています。

無添加で低刺激なホホバオイルを選び、蒸しタオルで唇を十分に温めてからホホバオイルで優しくマッサージしましょう。ラップをかぶせて5分ほどパックすることでシミを薄くさせると期待されています。

スクラブケアで色素を排出する

唇専用のスクラブケアアイテムを使って、色素を排出することもおすすめです。唇専用のスクラブケアだったら、唇に溜まっている汚れや古い角質を落とすことが出来、唇の肌荒れによるシミや色素沈着を防げるからです。

泥パック

泥パック
唇を優しく保湿するのであれば、泥パックもおすすめです。即効性はありませんが継続的に治療することで唇がしっかり保湿されて唇のシミが少しずつ薄くなるからです。唇はデリケートなので、天然由来の優しい成分を選ぶようにしましょう。

皮膚科に行く

唇のシミが気になる人は、皮膚科に行くのも一つの方法です。唇が荒れてどうしようもない場合は、専門医に診察してもらうのも良いからです。唇のシミや荒れが気になる場合、医薬品でなら治ることもあるからです。

レーザー治療

皮膚科に行っても解決しない場合、レーザー治療という方法があります。多くン美容皮膚科などでは炭酸ガスレーザーという方法で、唇のシミにレーザーを照射してシミを取っていきます。保険適用がないため、治療費は高額になりますが、肌と比べて代謝が良いので、回復が早いというメリットもあります。

唇にシミができないようにする方法

唇にシミができないようにする方法
出来てしまったシミを落とすのは大変なんで、そもそもシミができないようにするのが理想です。唇にシミができない方法を知っておきましょう。

丁寧にクレンジングする

メイクを落とすときにアイメイクには注意しますが唇のメイクにはあまり注意しない人が多いです。しかし、口紅やグロスはクレンジングなしできれいに落ちることはほとんどありません。唇はデリケートなので、刺激の弱いジェルタイプやクリームタイプのクレンジングを使って丁寧に取っていきましょう。

UVカット効果の高いリップクリームを使う

普段使っているリップクリームをUVカット効果の高いリップクリームに変えましょう。口紅やグロスを塗る前に、日焼け止め効果のあるリップクリームを塗ることで唇を紫外線から守ることができます。リップクリームは唇のたてじわに沿って丁寧に塗りましょう。

無添加の口紅を使う

無添加の口紅を使う
口紅は落ちにくい分、その成分が強くデリケートな唇に刺激を与えるケースがあります。そのため、口紅を選ぶのであれば、肌に優しい無添加タイプを選びましょう。メイクなどの刺激による唇のシミを事前に防ぐことができるからです。

そして、口紅が取れやすいからといってやたら塗るとそれも刺激になります。そのため、塗り直しは1日2回から多くても5回までに留めておくようにしましょう。

こまめに保湿する

こまめな保湿も、唇のシミの予防には大切です。日中はリップクリームなどでしっかりと保湿しますが、夜寝るときにも、唇の保湿専用のクリームや白色ワセリンなどでしっかりと保湿ケアをしましょう。そうすることによって、唇のカサカサが防げるだけでなく、シミや色素沈着も防止できるからです。塗ったクリームやワセリンを保護するためにマスクをして就寝するのもよいです。

冬場にはクリームが固まってしまい、しっかりと保湿できないこともあります。クリームを直接触らず手で温めたり、暖房の効いた室内においてから塗るようにしましょう。

まとめ

何かと荒れやすいデリケートな唇ですが、シミができやすいこともあります。唇のシミや色素沈着は紫外線などの外部刺激だけでなく、落としきれなかった口紅や、食事の際などの唇の摩擦などによって起こります。

起きてしまった唇のシミは、ホホバオイルで保湿したり、スクラブケアで色素を排出する、泥パックやクリームで保護するといった方法で軽減できます。皮膚科での治療や、レーザー治療も一つの方法です。

しかし、無添加の体に優しい口紅を使ったり、専門のクリームでしっかりとクレンジングをすること、こまめな保湿などで唇のシミは事前に防げます。実際にシミができてから薄くするのは大変なので、今日から唇のシミを予防しましょう。