死亡率がアップする!?糖質制限ダイエットに潜む危険を知っておこう!

糖質制限ダイエットは確実に痩せられるダイエット方法の一つで、女性だけではなく男性からも人気があります。しかし、その糖質制限ダイエット本当に合っていますか?

今回は糖質制限ダイエットに潜む危険と失敗する理由など、糖質制限ダイエットに潜む闇について触れていきたいと思います。これから実践使用としている方、必見です。

糖質制限ダイエットに潜む危険

では早速糖質制限ダイエットに潜む「罠」を見ていきましょう。糖質制限ダイエットは正しい方法で行わないと体にとってマイナスなことばかり起こります。

頭痛やめまいが起こる


糖質ダイエットでよく起こりがちなのが、「過度の食事制限」です。糖質だけでなく他の栄養素までカットしている場合、頭痛やめまいを感じることがあります。これは体内でビタミンBが不足しているということを表します。

ビタミンBは体の代謝活動に関わっている栄養素で、ビタミンB不足になると代謝が十分に行えず、頭痛になることがわかっています。

さらに糖質である炭水化物は、体のエネルギーになっているのでこれをカットしてしまうと、体はエネルギー不足になりめまいを引き起こします。さらに糖質には中毒性があるといわれていて、今まで炭水化物が大好物で食べすぎているくらい食べていたという方が、糖質ダイエットを行うとかなりのストレスになります。このストレスからも頭痛やめまいが起きます。

便秘がちになる

糖質ダイエットでは、ご飯・パン・麺類といった炭水化物の摂取を控えます。しかし、炭水化物には、食物繊維が多く含まれていて便を作る要素になっています。このとき炭水化物を抜いてしまうと、体は食物繊維不足になり「便秘」が起こります。

さらに食物繊維は私たちの腸内で、善玉菌のエサになり腸内環境を整える働き、排便のリズムをつくるのに欠かせない栄養素なのです。糖質制限ダイエットをして炭水化物を抜いてしまうと、善玉菌が減少し悪玉菌が増え、腸内バランスが悪くなり便秘やそれに伴い、肌荒れやその他の体調不良を引き起こします。

死亡率が高くなる

実は長期的に糖質制限ダイエットをすると、死亡率が1.3倍になるというデータがあるのは知っていますか?私たちの体は、たんぱく質・脂質・糖質(炭水化物)の3大栄養バランスから成り立っていて、この3つが崩れると体調の機能が劣化して、様々からだの不調や病気が増加するといわれています。

例えば、糖質を控えて肉をばかりを食べている場合、肉類には脂肪酸やコレステロールが多く含まれているので、動脈硬化による脳梗塞や心筋梗塞にかかる確率が高くなります。スウェーデンのある研究チームが16年間かけ脳梗塞や心筋梗塞の発症を追跡したデータによると、低炭水化物で高たんぱく質の食事をしていたグループはそうでないグループに対し、最大1.6倍に発症するリスクが上がったとあります。

糖質制限をすると脂肪よりも筋肉の方が多く減るので、筋肉量が低下して運動機能の低下や転倒のリスクも高くなると言われています。糖質制限ダイエットは簡単に痩せることが出来ますが、それと同時にかなりの危険が伴います。

糖質制限ダイエットで失敗する訳


糖質ダイエットをした結果、失敗する人はかなり多いです。ではなぜ糖質ダイエットは失敗しやすいのでしょうか?

他の栄養素も減らしてしまう

糖質制限ダイエットは炭水化物を抜くダイエット方法ですが、このときに脂質やたんぱく質までカットしてしまう方がいます。私たちの体は炭水化物・脂質・たんぱく質がエネルギーとなって支えています。

脂質やたんぱく質まで抜いてしまうと、体がエネルギー不足となり機能が正常に働かなくなります。さらに、たんぱく質が不足すると筋肉量が減少し、基礎代謝が低下してしまいます。

体重の増減だけしか見ていない

いつも体重計にのって、今日はこのくらい痩せた、痩せられなかったと体重の増減だけ気にしてしまい、体重が減っていなければカロリーをカットするという方もいます。書いてきた内容と重複しますが、糖質制限ダイエットはカロリーを減らすダイエット方法ではありません。

体重の増減だけを見るのではなく、運動も取り入れたうえで見た目に重点を置くようにしましょう。

カロリーが摂れず栄養不足に陥る

上記で糖質ダイエットをカロリーを減らすと勘違いしている方も多く、必要以上に食事の量を減らしカロリーを抑えている方がいると書きました。しかし、糖質ダイエットで食事の量を減らすと、栄養不足になり体の代謝が悪くなります。

体の代謝が悪くなるということは、脂肪が燃焼しにくくなってしまい痩せにくい体になるということです。さらに脂肪が燃焼しにくい体は、痩せたとしてもリバウンドしやすい体ということです。糖質を抜いた分は、他のおかずからしっかり摂取しなければなりません。糖質はカロリーを制限するダイエット方法ではないので注意が必要です。

正しく糖質制限ダイエットをする方法


糖質ダイエットは正しく行えば、健康的に痩せることが出来ます。ここでは、正しく糖質ダイエットをする方法を書いていきます。

専門家のカウンセリングを受ける


糖質制限ダイエットは、健康被害をなくし正しく痩せるようには、専門家に聞くのが一番です。専門家なら正しい糖質制限ダイエットの方法を知っていて、あるパーソナルダイエットジムでは糖質制限ダイエットを3段階に表して、その人にあった効果的なダイエットメニューを考えてくれます。

さらにダイエットにつまずいた時には、すぐトレーナーとその問題を解決し、体重を減少させます。餅は餅屋というように、糖質制限ダイエットを始める時は知識が豊富な専門かと行うことが大切です。

必要な糖質の量を知る

糖質制限と書いてあるのえ、糖質を全く摂取しないというダイエット方法ではありません。そこで最低限必要な糖質はどのくらいなのかしっかり知っておくことが大切です。

糖質ダイエットには、少しだけ糖質を制限する方法、標準的な糖質制限、もっとも厳しい制限方法があります。

摂取量としては

  • 少し糖質を制限:1日の摂取量120~170g
  • 標準的な糖質制限:1日の摂取量80g~120g
  • 厳しい糖質制限:1日の摂取量30~60g

このようになっています。初めて糖質制限ダイエットを行う方は、まずは少しだけ糖質制限をする方法で初めてみましょう。

運動をする

糖質制限ダイエットをしているとき、糖質制限をしているだけだと体重は減りますが、同時に筋肉量も減っています。筋肉量が減るということは、上でも書いたように代謝が悪くなり、太りやすい・痩せにくい体になるということです。

そこで糖質制限ダイエットをしながら運動を取り入れることで、筋肉量をアップさせ脂肪の燃焼効果を上げます。なかなか運動ができないという場合は、ストレッチを取り入れるのもいいでしょう。

糖質制限ダイエットに役立つ書籍

糖質制限ダイエットは正しい方法でしなければ、綺麗に痩せることは出来ず失敗に終わります。最後は糖質制限ダイエットに役立つ本を紹介します!

帰宅して10分で作れる 糖質制限やせる夜ごはん (芸文ムック)

仕事が忙しくてダイエットが出来ない、調理がめんどくさいという方におすすめの一冊です。この本は全てのレシピが10分以内で完成し、まな板や包丁を使うことなく作ることが出来ます。作り置きも一切なくどこにでも売っているもので作れるという、かなり糖質ダイエットでは人気が集まっている本です。

切って混ぜて、フライパンやオーブンのスイッチを入れるだけのメニューばかりなので、初心者にもおすすめの本です。もちろん作り置きもする必要はありません!

糖質オフのやせる作りおき


Amazonでもレビューが多くかつ評価が高い本です。今流行りの作り置きしながらおいしく簡単に糖質オフが出来るメニューが沢山あります。しかも、この本人気なところは、書いている筆者が糖尿病の専門医だということです。医学の観点からいろいろな食材をバランスよく食べられるノウハウが詰まっている一冊になります。

簡単に作り置きおかずが100種類あり、カロリーは気にせず食べたれるのは嬉しいポイントです!

糖質オフで即やせレシピ (主婦の友実用No.1シリーズ)


糖質制限ダイエット初心者でも、なぜ痩せられるのかその理由がたったの10分でわかる解説付きで、さらに低糖質でボリューム満点なレシピを150種類も掲載しています。この本が人気な理由は、即時あの糖質量が一目でわかり糖質チェックリストが付いているとことです。

また作り置きのメニューや、こんにゃく麺を使った糖質オフめん料理、糖質オフスイーツなど主食からデザートまで網羅している糖質ダイエット本です!

まとめ

今回は糖質制限ダイエットに潜む危険について見てきました。私自身もそうですが、糖質制限ダイエット=カロリー制限ダイエットと思っている方は多く、必要以上にカロリーをカットしたり栄誉素をカットして間違った糖質制限ダイエットをしている人は多いです!しかし、これは体にとって全くいいことではなく、逆にリバウンドしやすい・太りやすい・痩せづらい体を作ってしまいます。

まずは糖質制限ダイエットの正しい方法や、1日どのくらいまで糖質をとっていいのかをしっかり理解してからダイエットを行いましょう。自分では自信がないという方は、ジムに通ったり本を見ながら少しずつ実践してみて下さいね。