肌の水分量が決め手!水分量をあげるスキンケアの方法を解説

透き通るような透明感があって、シミやくすみのない肌こそ誰もが目指す美肌の条件と言っていいでしょう。理想の美肌作りにはいくつか条件があります。その中の一つが水分量です。

そこでこの記事では、水分量をあげるスキンケアの方法などを詳しく解説していきます。

美肌とお肌の水分量は密接な関係

お肌の水分量は美肌と深い関わりあいがあります。女性だったら誰しもが美肌になりたいと願うもの。お肌の水分量が美肌とどのように結びついているのかを知り、少しでも美肌に近づける第一歩にしましょう。

水分が足りないお肌はハリやツヤがない

水分量が足りていないと、ハリや弾力は失われてツヤもなく、どことなく疲れたような老けたような印象を与えてしまいます

美肌を考えるとき、美容成分にばかり気が向いてしまいがちですが、お肌の水分量は美容成分と同じくらいに重要です。みずみずしい肌、潤いに満ちた肌、ハリとツヤと弾力のある肌など、どれも全て水分量が十分に足りていないと叶わないことでもあります。

50%の水分量が理想的

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美肌の条件でもある肌の水分量の理想は、約50%だと言われています。この場合の水分というのは、肌表面ではなく、肌の内側にある角質層に含まれる水分量のこと。

角質層の水分量が満ち足りていれば、内側から押し上げるような弾力やハリを実感できます。しかし残念なことに、加齢により年々角質層の水分量は減少していきます。

加齢以外にもストレスや紫外線、タバコや飲酒、ストレスなどによっても水分量は減少してしまうでしょう。

美肌のための理想的な水分と油分のバランスは8:2

美肌の条件としては肌の水分量も重要ですが、水分だけでは蒸発してしまいます。水分の蒸発を防ぐには油分も必要。油分とは皮脂のことで、そのバランスは水分8に対して、油分2が理想となっています

肌表面に油分があれば、それが薄い膜の役目をしてくれるので、肌内部の水分が蒸発するのを防げます。このバランスが崩れると乾燥やベタつきが生じ、肌トラブルの原因となってしまうでしょう。

お肌の水分量の測り方

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普段、自分の肌の水分量がどのくらいなのか知らないと、対策の取りようもないです。最近では、とても簡単な方法でお肌の水分量を測ることができるようになりました。

お肌の水分量の測り方をいくつかご紹介していきましょう。

アプリを使って簡単に計測

化粧品を販売している店舗に行けば、専用の機械で水分量を測ってもらえますが、わざわざ行くのも面倒ですし、行ったら何か化粧品を買わないといけない雰囲気で気まずい思いをしますよね。

しかし、肌パシャというアプリを使えば、わざわざ化粧品のカウンターに行かなくても、自宅で簡単に肌の水分量を測ることができます

スキンチェッカーなら自宅で気軽に計測

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自宅で肌の水分量を測りたい場合は、スキンチェッカーを使うという方法もあります。一般にも市販されており、値段も3,000円前後~とお手頃です。

メーカーによる違いはあるものの、スキンチェッカーを使えば肌の水分量以外にも、皮脂の量や肌質などもチェックできます。数字で確認できるので、自分の肌質を把握できて、どんなケアが必要かがわかります

詳しく知りたい方は化粧品カウンターで測ってもらおう

アプリやスキンチェッカーでも、ある程度は肌の水分量を測れますが、専門的なアドバイスを受けたいのなら化粧品カウンターで測ってもらうのがおすすめ

百貨店の1階にある化粧品売り場などに行くと、各メーカーで肌のチェックをする機械を使って調べてもらえます。ほとんどは無料でやってもらえるので、自分が使っているメーカーの売り場をチェックしてみるといいでしょう。

水分量以外にもいろんなことがわかり、どんなケアが必要かも丁寧にアドバイスしてもらえます

お肌の水分量が減少する原因

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ここでは、お肌の水分量が減少する原因を紹介します。自分の生活スタイルに当てはまることは無いかチェックしていきましょう。

紫外線のダメージ

紫外線のダメージは、過度のターンオーバーを引き起こしやすくなります。ターンオーバーは遅すぎてもよくありませんが、早すぎると、肌に必要な成分や栄養が足りていないのに新しい肌を作ろうとするので、バリア機能が低い弱い肌になってしまい、お肌の水分量が減少する原因にもなるでしょう。

洗顔しすぎ

洗顔は汚れを落とすために欠かせないケアですが、汚れを落とそうとゴシゴシと強くこすったり、洗浄力が強いクレンジングや洗顔料を使ったりすると、潤いを保つために必要な皮脂まで落としてしまいます

流すときのお湯の温度が高すぎると、皮脂を全部洗い流してしまい、これも乾燥の原因となります。洗顔のときゴシゴシとこすってしまう人は、肌の水分量が不足している恐れがあるでしょう。

エアコンや真冬の乾燥した空気

全身の皮膚は服を着ていれば守れますが、顔は常にむき出しの状態なので外気の刺激を受けやすいです。寒い冬は空気が冷たいので顔も冷えます。夏はクーラーの効いた室内で過ごすことも多くなりますよね。

冬は暖房で暖かくてもエアコンは室内の空気を乾燥させるので、顔には想像以上のダメージを受けています。空気が乾燥していると、肌の水分が奪われやすいので注意しましょう。

食生活の乱れによる栄養不足

美肌をキープするためには外側からのケアだけでなく、体の内側からのケアも意識しましょう。健康な肌に必要な栄養は食事でも補えます。足りない分はサプリメントでも補えます。

食事から摂る栄養が偏ると、体の中からのサポートができません。偏食や不規則な食事、脂っこいものばかりというような偏った食事はお肌の水分量にも悪影響です。

加齢による保水力の減少

年齢とともに体の中では老化が進みます。肌の水分をキープするヒアルロン酸は、体内でも生成されていますが、ヒアルロン酸を生成する機能も加齢による老化で少しずつ低下し、必要量を賄えなくなります。

水分を保持するヒアルロン酸が不足すれば、肌の水分量も減り、乾燥が進み小じわが目立つようになってくるでしょう

お肌の水分量をアップさせる方法

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ここでは、お肌の水分量をアップさせる方法をいくつかご紹介します。自分にできることから、確実にこなしていきましょう。

真夏でなくても紫外線対策はきっちり

紫外線は肌を乾燥させる原因となるので、紫外線が強い季節は紫外線対策が欠かせません。しかし紫外線は強さは変わるものの、夏以外にも通年降り注いでいます。

夏は紫外線対策をしっかりしていても、それ以外の季節は手を抜いてしまいがち。乾燥を防いでお肌の水分量をアップさせるには、通年の紫外線対策が必要です。紫外線の強さに合わせて、数値の違う日焼け止めを使い分けるといいでしょう。

ゴシゴシ洗顔はNG!

顔を洗う=ゴシゴシ擦ると勘違いしている人は、知らない間に肌の水分量を減らしてしまっている可能性があります。肌は想像以上にデリケートなもの。洗顔方法によっては美肌作りに役立ちますが、間違った方法は乾燥を悪化させます。

お肌の水分量をアップさせたいのであれば洗顔で擦るのはNG!洗顔料を使っていればこすらなくても汚れは落とせます。メイク汚れにはクレンジングを、皮脂汚れや古い角質には洗顔料で優しく洗うだけでOKです。

洗浄力の強すぎる洗顔料やクレンジングは使わない

洗浄力が強すぎるクレンジングや洗顔料を使うのも肌の水分量を減らす原因となってしまいます。肌質による違いもありますが、化学的に合成した成分を使用しているものは避け、天然由来の肌に優しい成分を使用している物を選ぶのがおすすめです

擦り洗いはしていないからと油断していると、知らない間に乾燥が進み肌の老化を早めてしまうので注意しましょう。洗浄力の強すぎる洗顔料やクレンジングを使わないことが、お肌の水分量をアップさせる第一歩です。

お肌の水分を保つスキンケアやコスメを活用

肌の水分量をアップするには、水分補給を意識したスキンケアを取り入れることが大切です。

洗顔と基礎ケア、メイクまでトータルで考えるのもポイントです。保水力や保湿力の高いコスメを使えば、効率よく水分補給をして潤いを与えられます。

肌の調子に合わせてスキンケアを変える

自分の今のお肌の状態に合わせてスキンケアを見直すようにしましょう。ずっと同じスキンケアアイテムを使っていて、お肌の不調を感じる場合は、そのアイテムとの相性が悪い可能性も。

乾燥が気になったり肌荒れが気になる場合は、自分の肌の調子に合ったスキンケアに変えるだけで、お肌の水分量を守ることが可能かもしれません。

体を温める

体が冷えると血行不良の原因となります。血流が悪くなって内臓が冷えると体の機能も低下するので、美肌に必要な成分の生成がうまくいかなくなります。代謝も下がりターンオーバーも乱れれば、くすみやゴワつきの原因となってしまいます。

冷えは美肌だけでなく美容全般にも健康にも大敵です。顔だけでなく全身を冷やさないよう注意しましょう。温かい飲み物を積極的に飲んだり、毎日必ず温かいお風呂に浸かったりと、体を温めることを意識して、肌の水分量をアップさせることが大事です。

部屋の湿度にも気を付ける

乾燥がお肌の水分量を低下させることは分かっている事でしょう。部屋を乾燥させないためには、部屋の湿度にも気をつけることが大事。

必要以上にエアコンや暖房を使用しないこと。使用していて湿度が低くなった場合には、加湿器を併用するようにしましょう。特に冬の寒い時期には、積極的に加湿器を使って部屋の湿度を保つようにしてください。

食事は5大栄養素をバランスよく

お肌の水分量をアップさせるためには、5大栄養素も欠かせません。5大栄養素とは、ビタミン・タンパク質・脂質・炭水化物・無機質のこと。全てのバランスを考えて、規則正しい食事を心がけましょう。

ビタミンは野菜や果物、タンパク質は大豆や肉・魚、脂質は植物油や乳製品、炭水化物はお米やパンや麺類、無機質はカルシウムや鉄のことなので牛乳や小魚、海藻などで摂れます。

1日3食で、全体の栄養バランスを考えたメニューを取り入れてください

セラミドやコラーゲンは化粧品だけじゃなく食品からも摂取

お肌の水分量を上げるために、セラミドやコラーゲンが含まれた化粧品を使用している人は多いでしょう。しかし、美肌を保つためには、外から与えるだけでなく、体の内側からアプローチすることも大切です。

化粧品を使用するだけではなく、セラミドやコラーゲンが含まれる食品も摂取するように心がけましょう。サプリなどで気軽に摂取する事も可能です。

十分な睡眠時間を確保する

毎日しっかりと睡眠をとることで、お肌の水分量はアップしやすいでしょう。睡眠が不足すると血流が悪くなり、お肌に必要な栄養や成分が滞りがちに。シミやシワ、クマやくすみなどの原因にもなってしまいます。

十分な睡眠時間を確保することは、お肌の健康を保つうえでとても重要なことと言えるでしょう。

コットンパックの効果的な使い方

お肌の水分量をアップさせるための、コットンパックの効果的な使い方を詳しくご紹介します。基本的なやり方なので、ぜひ覚えておきましょう。

コットンに化粧水をひたひたに含ませる

コットンに化粧水がひたひたになるまで含ませましょう

コットンをはがして2枚に分ける

コットンをはがして半分に分けます

さらにコットンに乳液をつける

さらにコットンに乳液をたっぷりつけましょう。化粧水のみより、水分が蒸発しにくく保湿効果がアップします。

顔に数分置き、コットンを取った後優しくパッティングする

コットンを顔に乗せてしっかりと貼り付け、数分置いたら、コットンを取って手の平で優しくパッティングしましょう

完了

以上が、コットンパックの効果的な使い方です。

朝におすすめのスキンケアの順番

朝におすすめのスキンケアの順番について、詳しく紹介していきます。メイク前にしっかりとしたスキンケアを行う事で、化粧の乗りもよくなります。

洗顔

まずはじめに洗顔をします。洗顔料をたっぷりと泡立てて、肌を擦らないように優しく洗いましょう。タオルで顔を優しく押すようにして水分をしっかりと取っておきます。

シートマスクをつける

顔に保湿のためのシートマスクをつけます。できるだけ隙間を作らないように、しっかりと顔に貼り付けましょう。

忙しい朝のスキンケアを変える、新提案の朝専用マスク目覚まシートです。これ一枚つけて、たった60秒で目覚めも洗顔も。顔のむくみも軽減されるので、寝起きにぴったりの商品です。

シートマスクの上からさらに化粧水をかけ、保湿力を強化

シートマスクの上からさらに化粧水をかけて保湿を強化し、手の平でしっかりとプレスして、シートマスク全体になじませましょう

高い保水力で知られるヒアルロン酸の約2倍の水分を抱え込むことができる、スーパーヒアルロン酸を配合。素肌をうるおいで満たし、みずみずしさをしっかりキープします。

シリコンフェイスマスクをかぶる

化粧水の蒸発を防ぐために、上からシリコンフェイスマスクをかぶります。このときも出来るだけ隙間を作らないように、顔にしっかりと貼り付けましょう。

スキンシートの上に装着することでラップ効果が期待でき、化粧水の蒸発を防ぎます。入浴時にそのままま使用して、蒸しマスクにするのもおすすめの方法です。

5〜10分後、シートマスクを外す

5〜10分ほど化粧水をしっかりと浸透させたら、シリコンフェイスマスクとシートマスクを外します。

外したシートマスクを折りたたみ、顔や首回りをパッティングする

外したシートマスクを折りたたみ、顔全体や首回りの余分な水分を優しく拭き取るようにパッティングしましょう

清潔な手でしっかり顔を包んで、プレスしながら保湿する

清潔な手の平でしっかりと顔全体を包みこんで、優しくプレスしながら保湿します。

美容液を顔全体に塗る

美容液を適量手に出し、顔全体を優しくプレスしながらなじませていきます

乳液やクリームを顔全体に塗る

乳液を適量手に出し、顔全体に優しくプレスしながらなじませていったら完了です。

ディープチャージ成分で未来のシミ対策に。ビタミンCとヒアルロン酸配合で「美白+保湿」を叶えます。なめらかになじんで肌にうるおいをとじ込める乳液です。

美容液とクリームが1つになった保湿クリームです。海洋性コラーゲン、ヒアルロン酸などを配合。お肌にハリを与え、明るく保ちます。

プロのワンポイントアドバイス

ヘアメイクアップアーティスト・megさん
寝起きは肌もしっかり目覚めていない場合が多いもの。肌も気分もシャキッとさせるために、乳液やクリームを塗る段階で耳のマッサージも取り入れてみましょう
耳のマッサージはとても簡単。耳を軽く引っ張ったり、そのまま回したりするだけでOK!このワンステップを取り入れるだけで顔色もパッと華やぎます。

UVケア

しっかりと保湿が完了したら、メイクの最初に忘れずにUVケアを行いましょう。紫外線から肌を守る事は、お肌の水分量を減少させないための大事なステップ。

屋外で過ごす日には、メイクの上からUVケアできるスプレータイプのものを、こまめに使用するのもおすすめです。

夜におすすめのスキンケアの順番

続いて、夜におすすめのスキンケアの順番を、詳しく解説していきます。朝は時間がなくてしっかりとしたスキンケアが出来ない人も、夜はきちんとした手順でスキンケアするように心がけましょう。

クレンジング

その日のメイクに合ったクレンジングで、しっかりとメイクを落としましょう。イクがしっかり落ちていないと、その後の洗顔や保湿の効果も半減してしまいます。

洗顔

洗顔料をたっぷりと泡立て、顔を優しく包み込むように洗顔します。ゴシゴシ擦らないように要注意です。

シートマスクをし、10分ほど放置する

保湿用のシートマスクを顔に乗せます。なるべく隙間ができないよう、しっかりと貼り付けましょう。そのまま10分ほど放置します。

毎日使うことでバリア機能を整え、お肌の基礎力を保ちます。環状型アミノ酸やグルコオリゴ糖などのうるおい美容成分で、モチモチ美肌へ導きます。

シートマスクを外し、化粧水を手にとり顔になじませる

シートマスクを外し、化粧水を適量手に出して、優しくプレスするように顔全体になじませましょう

100%天然由来成分使用のピュアオイル。完治したキズあとやニキビあとに。乾燥が気になる肌にもおすすめの商品です。

美容オイルを顔に塗り、顔全体に広げる

美容クリームを多めに手に取り、顔全体に優しく滑らせるように塗り広げます

軽くリンパマッサージをしながら、肌になじませる

顔全体と首もとのリンパを優しくマッサージしながら、肌になじませていきましょう。

クリームを顔全体に広げ、潤いにフタをする

美容クリームを顔全体に塗り広げ、潤いにフタをします

pdc ピュア ナチュラル クリームエッセンス モイスト

美容液とクリームが1つになった保湿クリームです。海洋性コラーゲン、ヒアルロン酸などが配合されており、しっとり潤ってお肌にハリを与え、明るく保ってくれるでしょう。

リップクリームを気持ち多めに塗り、唇もしっかり保湿する

リップクリームを唇全体に若干多めに塗り、唇もしっかり保湿したら完成です。

さわやかな使い心地の薬用リップスティックです。唇の表面をおおって乾燥して冷たい空気から唇を守り、荒れ・乾燥を防ぎます。メントールやカンフルの働きで、唇に爽快感を与えるのが特長です。

プロのワンポイントアドバイス

ヘアメイクアップアーティスト・megさん
多忙な女性は、スキンケアをがんばっても十分に潤いを感じられないことも少なくないかもしれません。そんな時は、パックや化粧水をする前に、美容オイルのフェイスマッサージを取り入れてみましょう
こわばった肌がほぐれ、潤いの浸透のしやすさがUPします。スキンケアの最初と最後を美容オイルで行う”サンドイッチスキンケア”は、乾燥やエイジングサインが気になる方におすすめの裏技です。
香りのいいオイルをチョイスすれば、リラックス効果も期待できます。

まとめ

美肌の条件として欠かせない、お肌の水分量は年齢とともに減少していきます。水分量が減少しても、スキンケアで補えばいくつになっても美肌を保つことができるでしょう。

普段はあまり意識していなくとも、美肌を目指すなら自分の肌の水分量もチェックして、状態に合ったケアを行うことが大切です。